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秋吉台の山焼きが済んだ某日、連れと一緒に向かったのは龍護峰。いつもと違うコースから登りたいと思い,秋吉台交流センターがある秋芳洞バス停を出発。秋芳洞を見学して黒谷口支洞入口にでてから龍護峰へ向かいます。秋芳洞内部撮影は当方のアクションカメラでは無理でした。

秋芳洞正面入口

三億年のタイムトンネル(黒谷口出口付近)
秋芳洞正面入口から黒谷口入口までは片道約30分で意外に短く感じる。まあ、あまり長すぎても帰ってくるのが面倒なので丁度よいかもしれない。あと、洞内に展望台と黒谷口の分岐があって、ほとんどの人が展望台にいくので黒谷口にはほとんど人がいない。黒谷口には何もないので仕方がないか…。

黄金柱

黒谷口支洞入口
というわけで、撮影は黒谷口からすることにして出発。まずは妙見原へ向かいます。妙見原で展望台からのコースと合流して西の西山方面へ進路をとる。山焼きで黒焦げた景色を眼下に見ながら西の西山山頂へ到着。山焼き後、しばらく現れる道を使って御鉢山直下まで歩き、御鉢山山頂経由で龍護峰へ向かう。

西の西山山頂からの展望
龍護峰は秋吉台で言えば西の外れにあるお山なので、地味すぎて達成感が少ないといつも感じる。今回もそんな感じ…。名前からいうとなんか云われはありそうなんだけど、山頂付近にそれっぽいものがないし、展望はあるけど展望も地味だし…。休憩したら、帰りは家族旅行村B登山口に下山して黒谷口まで戻りました。

龍護峰山頂
家族旅行村Bから登るとあっという間に龍護峰にいけるので時間短縮したい人にはいいかもしれない。秋吉台は今いったら草ぼうぼうです。恐らく今回紹介してる道は見た目消えてますのでご注意ください。

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