山口県の山頂から

山口県の山頂の様子を紹介してます。
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大韓民国釜山市 2017GWの旅 その⑤ 東莱温泉宿探し


泉一温泉ホテルの概要


ようやく、温泉場駅(オンチョンドンえき)についたわけですが、駅探しで出遅れたため、早目に宿を探さなければ登山に影響がでます。まず、東莱温泉(トンネオンチョン)中心街にいくために、三番出口から高架橋を渡りホームプラスへ向かいます。ホームプラスは日本でいったらイオンみたいな総合スーパーマーケットらしいのですが、朝が早くてほとんどの店が開いていませんでした。

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地下鉄温泉場3番出口のようす


ホームプラスの中を突き抜けて、道路を渡ると東莱温泉の中心街にでます。看板はもちろん韓国語なわけですが、日本の昔ながらの温泉歓楽街の雰囲気に似てなくもありません。東莱温泉街はホテル農心と虚心庁(ホシンチョン)を中心に西側に入浴施設やホテル、歓楽商店街などが広がっています。

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総合ショッピングセンター「home plus」が入店しているビル


因みにホテル農心は、「辛ラーメン」でおなじみの企業が運営している特級ホテルで、いうなれば高級ホテルの部類です。虚心庁は韓国版スーパー銭湯で韓国ではチムジルバンと呼ばれているようです。本当はチムジルバンに行きたかったのですが今回は時間の関係で行くことはできませんでした。

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刺身横丁からカルグッス横丁を撮ってみた


温泉街に入ったのでさっそく宿探しです。パンフレットを見ると何軒かホテルがあるようです。そこで、候補を何軒かあげてみました。①泉一温泉ホテル ②鹿泉温泉ホテル ③中央温泉の3つで、どの施設もエコノミークラス。比較的安く、韓国らしき趣きがあり、温泉が楽しめそうなところをチョイスしました。

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泉一温泉ホテル外観


あとは空室があるかどうかです。初訪問なので連休時の客室稼働率がわかりませんが、とりあえず1件目の「泉一温泉ホテル」へ突撃です。薄暗いフロントに女性の受付嬢がいます。軽く挨拶をして「今日一泊なんだけど空いてる?そして、いくらで泊まれる?」と聞くと、「ベットorオンドル」と逆質問。オンドルと答えかけてやっぱりベットにしてくれというと「4500₩だけといい?」ということなので、少し高いなと思いつつ「OK」と返答。

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ベットルーム(昔のモーテルっぽい雰囲気)


あっという間に宿泊場所が決まりました。そしてお金を払うと鍵を渡され受付完了。パスポートの確認も、レジカードへの記入もなし。シンプルで簡単。あとはフロント前にあるエレベーターで部屋へ向かう。ハッキリいって古いホテルだが、これくらいの施設は日本でもよくあるのでショックでもなんでもない。

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風呂場(写真にはないがトイレもある)


部屋に入ると一通りチェック。ベット周りはシーツも布団も綺麗で安心。クローゼットのハンガーがクリーニング屋っぽい針金タイプ。床張りは張り替えてあったが工事が下手。エアコンはあったがリモコンがない(おそらく意図的に隠してある)。デスクはボロで裾周りが傷んでいる。テレビは今時の液晶でおそらく有線放送。

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ルームキー(日本のものとかわらない)


そして、浴室だがトイレとバスが一体式。といってもユニットバスのように工場で生産したものを設置しているのではなく。文化としてくっついているのが当たり前なのである。ユニットだと気にならないが本気の風呂とトイレが一緒になると違和感を感じるのは当方が日本人だからなのだろう。

それから、韓国の普通のホテルは使い捨ての歯ブラシやシャンプーリンスなどのアメニティはない(高級ホテルは別)。石鹸や誰が使ったかわからない歯ブラシはおいてあったが普通の日本人なら使わないだろう。アメニティ類は持参するのが基本であるようだ。

問題はトイレである。韓国では洋式便器が基本なんだが、トイレットペーパーを流せない場所が多い。1年前に建設された国際旅客ターミナルのトイレも流してはダメと書いてあった。韓国のトイレには便器の側に必ず大きなゴミ箱がおいてある。紙はそこにすてろということなんだが、蓋もついてないので丸見えである。

これが、日本人が韓国旅行にいったときに一番ショックを受けることなんだそうだが、ちょっと前まで日本だってボットンだったのに、いまや、洗浄機がついてないと騒ぐ始末である。まあ、韓国でも下水設置が進んでおり、新しい施設では紙を流せるようになっているようなので、気になるなら事前にホテルなどに確認することをお薦めする。

あと、目的の1つの「温泉」についてなんだが、部屋の風呂には工業用コックがついていて温泉と水?がでるようになっている。温泉もそれほど熱くないように思うので加水しなくても入れた。泉質は単純泉とのことだが未確認。特徴はさほどないが柔らかさは感じたし気持ちよかったかな…。

あと、食事は1階にレストランあり。メニューをみるとちょっと割高に感じましたが手軽に済ませたい場合はいいかもしれない。門限はないらしいし、フロント対応も悪くなく、手頃で手軽に宿泊するにはいいホテルだと思いました。次回訪問時は別ホテルで宿泊して比較してみたいものです。


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長崎県佐世保市 変なホテル 2015


変なホテルの客室ロボット?チューリーちゃん


先日、長崎県佐世保市のハウステンボスにある「変なホテル」にいってきました。このホテルはロボットが対応することでコストを抑えて割安に提供することを目指した宿泊施設です。ロボットがどこまで対応できるのか半信半疑でしたが、予想は的中し、あまりのダメさ加減に笑いがこみあげてくるほどです。

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ホテル外観(ロボット型パワードスーツが立ってます)


まずはフロントにはロボット型、女性型、恐竜型の3台のロボットがいて、一番手前のロボット型の前に行くと、なんの反応もしない。すると係の人(人間)が慌ててきて動かないので女性型のほうへどうぞと誘導された。ロボットには役割があって、女性型は日本語、恐竜型は英語を担当しているようだ。ロボットのいうことが聞き取れない場合、聞き返せないので何をしていいか分からなくなるだろう。

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フロントには面白いだけのロボットたちがいる


キーの配布と精算はフロントに設置してある端末を操作する。これは、ビジネスホテルなんかではよく見るシステムで驚くものではない。これがあればフロントのロボットは必要ないと思うので、このままいけば、フロントロボットはリストラにあうだろう…。また、キーのいらない人は顔認証で部屋に入ることも選択できる。当方はキーをもらうことにした。

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この型はしゃべりも動きもしなかった(目が光っているだけ)


ロビーには、コンシェルジュロボット、施設案内ロボット、ゲームロボットなどがあるが、そのすべてが前時代的で動きが緩慢。予想を超えるものは何一つない。厳しいことをいえば、ゲームセンターで全くあいてにされない筐体のようだ。ハッキリいって、ロボットのすべてが余計なもので、なくても困らないものだらけだ。

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これは有料クローク(産業ロボットじゃん…)


ただ、子供たちがロボットと戯れている姿を見たとき、ロボットだから安心できることもあるんだなと思ったりした。つまり、子供たちは人間なら警戒心をもつが、ロボットなら無警戒なのだ。大人なら失笑するロボットでも子供は楽しめたりできるようだ。それでも、少ししたら飽きてしまうほどのできなんだが…。

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顔認証を選択しない場合、この鍵がもらえる


部屋にはいる際、トラブルになった。部屋に入れないのだ。どんなにやってもはいれない。そうこうしていると呼びもしないのに係の人(人間)がやってきた。カメラで監視しているようだ。係の人に見てもらったがどうしても部屋に入れない。そりゃあ入れないで当然。キーがあるのに顔認証システムのほうをいじっていたのだ(説明してよ…)

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部屋にあるタブレットとロボットのチューリーちゃん


部屋は出来たての施設だけあって綺麗だ。変わり種は施設案内用にタブレットと「チューリーちゃん」というロボットがいることだ。だが、このチューリーちゃん、決められたことしかできず、SEGAやバンダイあたりがだしているロボット型玩具並の性能だといえる。ただ、感心したものもある。お風呂である。ユニットなんだがシャワーだけの西洋風ではなく、身体を洗う場所が別にあるのだ。


変なホテルのロボットの一部


それ以外はエアコンのかわりに「輻射パネル」が導入されており、当日の蒸し暑さも涼しく感じられるほどの威力はあった。設置方法も部屋全体のデザインを損なわなず面白いと感じた。朝食は質・種類ともにそこそこ良かった。このホテルはこれからも変化していくとのことだが、一番のウリであるロボットがあの状態では、相当苦労するように思う。


あの、ロボットたちに未来は感じられないし、最初こそネタで行くことがあっても2度目はないだろう。


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大分県竹田市 長湯温泉 やすらぎの宿 かどやRe 2015/01


かどやReの浴場風景


今年の正月休みは温泉で、のんびり過ごしたいということで急遽予約をいれた大分県竹田市の長湯温泉 「やすらぎの宿 かどやRe」。総部屋数6室の小さな民宿で、正月ということもあり正月飾りが綺麗に施されていた。ロビーにあたる場所は綺麗にリホームされていて狭いながら古さを感じない。客室はロビーの側にあり、無用に歩かなくていいのは助かる。

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宿外観

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ロビーから客室はすぐそば

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部屋にはこたつ、冷蔵庫はない


10畳ほどの部屋にはエアコンの他、コタツがあり、アメニティもタオルや浴衣など揃っているが、バスタオルがなかったので必要ならもっていったほうがよい。また、冷蔵庫や金庫はないが、寒い時期なのでベランダに出しておけば問題ない(夏は困るかもしれない)トイレなどもリホームされていて洋式になっていて概ね綺麗である。

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露天(景色はないがぬるめでナカナカよい)

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内湯(熱め、カランは1つしかない)

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脱衣所(バスタオルはないが、脱衣所にタオルがおいてある)


料理は、料金のわりに多すぎるほどでてくるし、味も好みはあると思うが手作りで暖かい料理がでてくる。大きなホテルなんかだと、仕込みが早く味が落ちている場合もあるが、丁寧につくられている印象だ。唯一問題だと思うのが、部屋の壁の薄さで隣の音がまあまあ聞こえる。それも、礼儀正しい人ばかりで、夜遅くまで騒ぐこともなくゆっくりすることができた。

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料理(豊後牛の陶板焼き)

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料理(カニ~)


浴場は清潔にされているが、お世辞にも綺麗とはいえない。個人的にはこういった雰囲気は好きだが、万人受けするわけではないと思う。湯船は温泉成分で色も形も変わっていて、この良さが分からない人にはキツイかもしれない。まあ、内湯が不満なら、近くに公衆浴場がイロイロあるので、好みの場所にいけばよい。

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料理(馬刺し~)

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料理(締め。この他にも充分すぎる料理がでてくる)


過剰な対応もなく、料理は部屋食でゆっくり食べられるし、温泉は炭酸泉、値段もリーズナブルで気軽に泊まれるナカナカ良いお宿でした。


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大分県別府市 滋菜湯宿 粋房 おぐら 2014/09

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施設入口


今回お世話になった旅館は「滋菜湯宿 粋房 おぐら」です。鉄輪温泉街より北へ上がった場所にあるお部屋数7部屋の小さな旅館です。7つのお部屋に7つの貸切風呂が用意されていますし、7部屋の内、2部屋は内湯もあるので、お風呂が占領されて入れないということはほぼありません。

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お部屋の様子


お部屋からは2階の別府市街が見下ろせるナカナカよい場所なのですが、別府市街より北へ外れた場所にあるので、市街の様子は少ししか見えません。それでも、湯けむりのあがる温泉街のようすや、別府湾の景色は楽しめたりします。

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お部屋からの朝の展望


到着が遅れた当方たちは、お風呂を後回しにして食事をとることにしました。お部屋食ということもあって、周りを気にせず食事ができるのはいいです。このお宿はお部屋によって、会場食か部屋食かがきまるようで、当方たちは部屋食のお部屋だったということです。

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ごまゆべし(ウェルカム)


お部屋のなかには、テーブルと椅子が用意してあって椅子に腰かけて食事ができます。年配の人には膝とかの問題があるのでいいかもしれませんし、こっちの方が食べやすくでいいと思います。最近は、食事会場での食事が当たり前になっていますが、マナーの悪いお客に出会うとそれだけで台無しになる場合もあり難しいところです。

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料理①

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料理②


料理は、驚きはなかったですが、どれも、丁寧につくられていて美味しかったです。特徴としましては、通常のコースに地獄蒸しをサービスといった感じです。その、地獄蒸しの野菜が美味しかった(写真を撮り忘れた…)。

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料理③

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料理④


温泉の特徴はブルーのお湯と無色透明の2種類があって、1つの湯屋に2つの源泉がひいていたりする。自家源泉でどちらかというと鉄輪系というお湯は柔らかい。温泉はたんまりあるので、もちろん掛け流し。展望は幹線道路が真下にあるので絶望的だが、お風呂がすべて広いので開放感はしっかりあるし不満はない。

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お風呂①

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お風呂②


朝食は、ベーシックな和定食といった感じ、どれも普通に美味しい。特に味噌汁のかわりに用意されていた、ホウトウ鍋のような郷土料理はナカナカ美味しかった。チェックアウトギリギリの10時直前までゆっくりしてお宿をあとにした。

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朝食①

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朝食②

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朝食③


今回のお宿はどちらかというと家庭的なオモテナシを主軸においており、細かいサービスが気になる人は若干問題があるかもしれない。個人的にはすべてが平均点以上でこなしてくれるこういった施設は安心して利用できると思っています。


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とりあえず島根に行ってきた ③ 有福温泉 旅館 樋口

木造天部像群を堪能して、いよいよ今夜の宿泊施設、有福温泉「旅館 樋口」に向かう…。

リピーターになるのが嫌いで同じ宿を使わない主義なのだが、初めてリピーターになった宿泊施設である…。

理由は「料理が好みにあっているから」だけである…。

設備は料金の高いところに泊まれば好みの場所を探せるが、料理だけは行ってみないと分からないわけであります。

懐石料理の場合、どの施設にいっても何品かハズレがある(とりわけ前菜)わけだが、ここは、夕朝とも全品ちゃんと手が加えられていて美味しい…。

今回は、夕食を部屋食にできなかった(部屋によって可否があるらしい)関係上、料理写真の撮影は控えたので写真はなしである…。

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ここが入口、駐車場は狭く急斜面…。

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ここはロビー。調度品に宿主のこだわりが感じられる…。チェックインはあっさりとしていて(2回目なので)サインをしたらすぐにお部屋に案内してくれる…。

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ここは1Fメインの通路になる。喫茶コーナー(無料)、図書室、ワインコーナー、浴場などが、この通路にある…。

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ここが、喫茶コーナーで、何種類かのハーブティーをセルフでいただくことができる…。

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また、試飲コーナーもある。日本酒と梅酒をいただく(なかなか、うまい)…。

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セルフ販売の飲料ボックス(たしか、自己申告で伝票をフロントにもっていく方式だと思う)…。

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こちらは図書コーナー。メッセージカードを作成して貼るスペースもあって足跡を残す人が大勢いるようだ…。

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内湯はお世辞にも素晴らしいとはいいがたい。まあ、大抵のお部屋に部屋風呂がついているので問題ないともいえる…。

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こちらは、露天風呂で3名ほど入れるかな…。

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この赤いやつはスルメを焼く機械で、風呂にスルメがある。日本酒が竹筒に入っているのでスルメを焼き焼きしながら酌を楽しめる…。

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露天風呂からの景色。高台にあるので見下ろすように温泉街をみることができる…。

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この写真は翌朝、金毘羅山の展望所で撮った有福温泉街の展望である。黄色枠が「樋口旅館」である。ソーラーシステムで電力をまかなっているのがわかる…。

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昔の「樋口旅館」の写真。この写真は旅館にあったものではなく、「御前湯」の休憩所にかけられていたものだ…。

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この「樋口旅館」の建物は昭和35年に焼失したらしい…。

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ここが、「樋口旅館」に併設してある「有福カフェ」でコーヒーと軽食をいただくことができる。料理はうまいと想像できるので機会があれば利用したい…。



部屋はいまどきの和風モダンを意識しており、値段も手頃なので若いカップルなんかにも丁度よい。布団敷が終わったあと、グラスワイン(白)とミネラルウオーターのサービスは全室共通のサービスらしい。接客は特に問題のない素朴で丁寧な対応で全体的に平均点以上のお薦めできる施設だと思う…。

直接予約をすると2回目から特典があって、回を重ねるごとにグレードアップするので楽しみも増える…。

今回、トイレが別室にあって(他人も入ってこれる状態)、鍵が壊れていることを伝えたのだが対応が全くなかったことは気になった…。


チェックアウトは11時なのでギリギリまでゆっくりしながら、当日の予定を決めるのであった…。


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やっぱり、旅行はのんびりがええわ~。