山口県の山頂から

山口県の山頂の様子を紹介してます。
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山口県岩国市 柏木山 山頂 2014/12/07


柏木山山頂からの展望


先日の「高照寺山」に続いて、岩国市にある山口県百名山の「弥山」に登るべく朝から行動する。いよいよ、百名山まであと2つ、本日中に完了させるつもりだ。登山口は杭名にある弥山道を通ることにする。弥山山頂には「弥山社」があり、弥山道は参拝道である。現在は、登山者しか利用していないようだが、山頂までシッカリした道が通っている。

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登山口の弥山道入口

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木造3階建ての建物

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砂防堤を超えて山中に入る

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しばらく石畳が続く

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く、くま~!


「弥山」の西側には「柏木山」というお山もあり、「弥山」を登る際はセットで「柏木山」に登ることが多いらしく、当方もセットで注文すべく歩き始める。鳥居を集落を進むと、左手に朽ちかけた3階建ての木造住宅がある。土塀がむき出しの状態になっているが、ナカナカ雰囲気があって目につく。

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参道からは小さな祠が見える

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綺麗ではないがシッカリしている参道

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一丁ごとに石標がある

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昔ながらの水場

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雪がチラリと残ってます


集落を過ぎて小川沿いに奥に進むと、いよいよ山中に突入です。しばらく石畳が続く参道らしい面影が続きます。しばらくいくと普通の山道になり、一定間隔に石標が立っています。道はそれなりに広いですが、展望はないのでただただ歩くしかありません。急坂などもなく、徐々に高度を稼いでいく疲れしらずの道です。

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崩落している場所あり

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多少シダ藪もあり

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ようやく稜線分岐に到着

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分岐にある石標

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山頂へ向かう


しばらく、単調な登りを続けていると、ようやく稜線上の分岐に到着。左折は「荒瀬谷」方面、右折は「弥山・柏木山」方面です。ずーと単調な登りだったので、ちょっと一服。ここから、稜線上を5分ほどで次の分岐に到着。ここが「柏木山」と「弥山」の分岐となる。「柏木山」方面の左の道を選択。しばらく、道が狭くなる。

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快適な稜線

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次の分岐を柏木山へ

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鞍部から柏木山へ

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あとは山頂へまっしぐら

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谷間は雪化粧されてる


時折、道がハッキリしなくなるが、注意して歩けば問題はない。木間から柏木山山頂が見えてくる。しばらく歩くと鞍部に到着する。鞍部から、急坂を登り、尾根上を少し歩けば山頂に到着する。山頂は狭いが綺麗に刈り込まれていて、展望が素晴らしい。谷間には雪が残っていて薄化粧。遠くの右谷山方面だろうか、昨日の雪で山が白く染まっている。

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山頂標識

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遠くに見える雪化粧した山々

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山頂の様子

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山頂から見える山々


ティータイムをとり、「弥山」へ向かうことにする。さて、ルートをどうしたものか…。


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山口県岩国市 高照寺山 山頂 2014/12/06


高照寺山山頂のようす


「山口県百名山」完登まで、あと3つ。この土日で済ませるため準備をする。残りは「弥山」、「蓮華山」、「高照寺山」であり、ここまできたら、どこが最後に相応しいかを考えるようになる。1日で全部登ることも可能だが、無理をしたくないから、宿泊することも視野にいれての行動になるだろう。

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高照寺山登山口のある周東町別西

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駐車地にした「長宝寺」分岐

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山頂までは4㎞


当日、イロイロ用事をしていたら、出発が遅くなる。下道を走ると3時間はかかるので、今まで使ったことがなかった高速を使うことにする。とにかく、今週で終わらせるという意気込みだけはあった。高速でいくなら、ICを降りて一番近いお山、「高照寺山」にいくことにした。

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県道115号線を歩く

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峠分岐で進路を左にとる

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別西方面への展望が開けている場所がちらほらある


「高照寺山」は山頂まで車道が通っているし、登山道も車道を歩くことになる。他にもルートはあるかもしれないが、今回は車道をつかって山頂をい目指すこともする。問題はどこから登るかということだが、適当な駐車地を探しながら県道115号線を別西地区から山頂方面へ車を走らせる。

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道幅が狭く、曲がりくねってくる

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右にいくと米軍基地施設である

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山頂まで1.5㎞地点


車をドンドン走らせていくと「長宝寺」との分岐標識が出てきたので、ここの空いている場所に車を停めさせていただいて登山を開始する。標識をみるとパラグライダー基地もあるようで、寄れるものなら寄ってみようと考えたりしながら歩くわけだが、何せ、車道を歩くわけだから、それ程面白いわけではない。

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パラグライダー基地との分岐

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山頂から600m地点、道路下に何故かトイレがある

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山頂まで少し。グリーンパークとの分岐がある


登りながら、「この山の百名山の理由は?」といつもながらに湧く疑問を車道を歩きながら感じないわけがない。まあ、気にしても考えても答えが出るわけではないが暇つぶしにはちょうどよい。そうこうしていると、分岐のある峠まで到着。標識に従って山頂への道を進む。


山頂標識はあるが山頂は別の場所にある

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山頂標識があるがここは本当の山頂ではない

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山頂駐車場からの展望

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山頂にあるNTT中継所


この頃から、ちらほらと舞っていた雪がなにやら本格的な感じになってきて、寒さよりワクワクしてきた。車道とはいえ、1台の車も人ともすれ違わず、ただただアスファルト道を歩くなかで、雪とはいえイベントがあるのは悪くない。ここからは、多少展望が開けた場所もあるので、気分転換になる。

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本当の山頂入口

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本当の山頂(隠れた場所に三角点がある)

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山頂三角点


分岐が何ヶ所かあり、山頂まで1.5㎞地点にある「アメリカ合衆国軍事基地」、900m地点にある「パラグライダーフライト基地」をすぎればそんなに距離は感じないだろう。途中、何故こんなところにトイレがあったが、面白いので写真に収めてしまった。NTTの祖生無線中継所のアンテナが見え始めたら、そこが山頂一帯である。

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展望公園までの道

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展望公園の様子


山頂付近は駐車スペース兼展望フロアになっていて、南側を除く展望が開けているので、登るのはつまらないがそれなりに楽しめる。駐車地でもある広場には山頂標識もあり、撮影をすませ、下山しようかと思ったがふと「三角点はどこ?」という疑問がでてきた。周囲を見渡しても三角点がどこにもないので「高照寺山はなかったかいな?!」と考えたりした。


展望広場からの景色

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展望公園から高照寺山方面を望む

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展望公園から岩国市街を望む

なにせ、地形図はもってきていなかったので三角点があるかどうかが分からない。ただ、これだけのお山に三角点がないわけがないので、鉄塔の周りなどをくまなく探してみた。が見つからない。諦めて帰ろうと来た道を帰りかけていると、木々で覆われたもっこりした場所を発見。よく見るとテープがしてあり、「ここだな…」と中に入るとありました「三角点」が…。


ハング・パラグライダー基地からの展望


本当の山頂には三角点や有志の標識が数々あり、何故か「ほていさん」の焼きものが木にとりつけてあった。やっとのことで三角点を発見してスッキリしたので下山を開始する。途中、「グリーンパーク」なる標識があったので立ち寄ることにする。標識に従い展望台へ向かうと岩国市街が一望できる「展望公園」へ到着。

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ハングライダー基地のようす

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パラグライダー規制地域図


展望公園からの展望は素晴らしく、岩国市街から宮島を含む、広島市街までみえる瀬戸内の風情ある景色はナカナカのものです。寒ささえなければ、ゆっくり休憩といきたいところですが、この日は寒く撮影を済ませて退散することにする。帰りは来た道を戻ることにしてトボトボ車道を降りていくのであった。


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山口県岩国市 大師山 山頂 2014/11/30


大師山山頂の展望


「白滝山」をあとにして、「大師山」に向かいます。稜線上を北に山道が続いており、道なりに歩いていきます。弥栄ダム側の切り立った山肌には無数の巨石がむき出しで連なっており、迫力の展望を見ながら進みます。5分ほど歩くと、「雨乞岩」と「千人崩れ」というスポットがあるのですが、「千人崩れ」がどれか分からない。というか、「千人崩れ」って何?

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白滝山山頂をあとにして稜線を進む


雨乞岩と展望

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稜線上にある「雨乞岩」

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「雨乞岩」からの展望


「雨乞岩」からほどなく、分岐のような場所につくので「下山方向」の標識に進路をとる。一旦、下りにはいります。次の分岐は「白滝城跡」との分岐です。折角だから、城跡によることにしました。分岐からほどなく、「白滝水神社」、「鏡池」に到着します。どうやら、神社、池も含めたこれら一帯が白滝城跡のようで、パッと見ではどこに城があったのかは分かりません。

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「千人崩れ」といわれる展望スポット

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ここから、鞍部まで下りが続きます

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白滝水神社方面への分岐


神社は小ぶりながらも雰囲気がある。池は、いわれなければ大きな水たまり、城跡はよくわからないので、長居をする理由はありません。神社で手を合わせたら歩行再開です。分岐まで戻り、大師山方面へ向かいます。下りの山道にはチェーンのシッカリした手摺が設置されていて遊歩道としてそれなりに整備されています。


白滝山城跡と白滝水神社と鏡池

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白滝水神社

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鏡池

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神社と池と城跡周辺の風景


次のスポットは「日本庭園」という展望スポットです。なぜ、「日本庭園」というのかはあまり分かりません。このお山の各種スポットはネーミングにムリクリ感や云われが曖昧なものが多いように思います。その後、「見晴岩」といわれるものもありましたが、他にも絶景がある「白滝山系」ではごく普通の景色であり、標識をたてるほどではない気が…。

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分岐まで戻って鞍部に向かいます

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大師山が見えてきました

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立派な手摺があったりします


その後、大師山分岐があり、ここから「大師山」まで登りになります。ちなみに、「大師山」方面にいかなければ下山することができます。山頂までは、それまでの道よりは多少荒れている印象がありますが、迷う場所はありません。見所もさほどないので一挙に山頂を目指しましょう。


白滝山の日本庭園

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日本庭園からの展望

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鞍部分岐

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大師山への登り


「大師山」で一番厄介なのは山頂標識がないことです。案内板や道標には「大師山」の紹介をしているにも関わらず、肝心の山頂標識がない。三角点のような目印もないので、山頂がどこにあるかわからず達成感のないまま、山頂をあとにする人も多いのではないだろうか?なんで、標識つけないだろうか?

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大岩が眼の前にあらわれます

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振り返るとmきえる白滝山と布敷滝

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大師山からの展望


「大師山」山頂からは、岸根地区あたりの集落方面の展望が開けているが「白滝山」よりは展望は優れない。山頂でしばしの休憩をしていたら、雨がポツリポツリと降り始めた。その雨が段々と勢いを増してきたので急いで降りることにした。下山は、先程通った分岐まで戻り下山開始。

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鞍部分岐まで戻り、下山を開始します

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登山道からみる「布敷滝」

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白滝山グランドとの分岐


下山中、雨の勢いは弱まるどころがドンドン強くなっていく。幸い、木々が傘替わりになってくれるので、思ったより濡れなかったのは幸いだった。下山に使用したBルートは大師山と白滝山の鞍部から登山口の集会所を目指すルートで途中、「白滝山グランド」との分岐がある。今回は雨降りのなか、遊んでいる余裕は一切なく、そのまま下山する。

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柵があります

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集落に降りてきました

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駐車地に向かいます

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白滝山城跡説明板


集会所に到着すると、登山開始時止まっていた車がまだある。雨の中、大丈夫だろうかと少し気になりつつ登山終了。予報通りの雨で別のお山に登ることもできず、そのまま帰宅の途につくのであった…。


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山口県岩国市 白滝山 山頂 2014/11/30


白滝山山頂の展望


さて、山口県百名山登頂達成まで、「白滝山(岩国)」、「弥山(岩国)」、「高照寺山」、「蓮華山」の4山である。この日は午後から雨の予報、午前中に「白滝山」のみを登ることにして自宅を出発した。天気は晴れ、出発時点では午後から雨が降るとは思えない陽気で順調に登山口のある美和町岸根地区へ向かう。

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コース見取図

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登山口からみる白滝山

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駐車地の岸根地区集会所


幹線には看板もあり、わかりやすい。駐車は地区の集会所を利用できる。休憩所も集会所脇にあり行き届いている。当日は地区の清掃作業があったようで、住人が草取りをしているようだった。挨拶をすると「ここの山は有名なのか?」的な質問がきたので、説明をすると、自分は宮島の「弥山」に登りたいという返事が返ってきてちょっと苦笑い…。

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白滝山へ向かう登山道

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標識に従い山中に突入

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山道はハッキリしている


案内板があったので、見てみると白滝山のとなりに大師山というのがあり縦走ができるようだ。本日中に(百名山を)もう1山登っておきたかったが、昼からの天候も怪しいし、今度いつこれるか分からないから縦走するつもりで出発した。コース
はAコースといわれる白滝山の東を巻くように山頂に向かうルートで、おそらく一番ベーシックな登山道だと思う。

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右に沢、左にシダ

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稜線に到着。ここから稜線上を歩く

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稜線から山頂方面をみる


白滝山の通常コースには標識や案内板がシッカリあるので迷うことはまずないと思う。山道はシッカリしているが、舗装されているほどではないし、雑木の中をゆったりと歩けるので気分が良い。尾根までは展望はなくひたすら高度を稼ぐ歩行なのだが、適度にコースに変化があるのでつまらなくはない。


入道岩と展望

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入道岩


尾根から山頂までは稜線上の展望の開けた山道を歩く。大岩が見え始めると全体に視界が開けてくる。「入道岩」、「五頭岩」、「あざらし岩」、「旗立岩」と特徴的な大岩が次々と現れる。中でも、「あざらし岩」はあざらしが山に寝転がっているようにみえて面白い。


五頭岩と展望


アザラシ岩と展望


旗立岩


「旗立岩」は昔、お城がたっていたころ、旗を立てるために使われていたといわれる石で、旗棒が刺せるように岩がくり抜かれている。百名山の著者「中島篤巳」氏によると、標識にある「旗立岩」は「旗立岩」ではなく、門の支柱で本当の旗立岩は稜線上の別の場所にあるとの主張されているようだが真相はわからない…。

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白滝山山頂のようす

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三角点

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記念碑もあったりする


「旗立岩」を過ぎればすぐに山頂につきます。山頂には山頂標識、三角点の他、方位板や地元企業の三興化学工業三十周年の登山記念碑なるものもあり地元に愛されているお山だと感じることができる。また、弥栄ダム、三倉岳、岸根地区を中心にした集落など360度の飽きない展望が広がっている。

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山頂からみる弥栄ダムと三倉岳

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岩壁が迫力


展望のよい休憩場所に困らないのでランチにはもってこいだし、山頂までは1時間もかからないお手軽な山なので人気があるのも頷ける。当方は時間もないので小休憩したのち、大師山へ向かって出発するのであった。


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山口県長門市 城山[亀山城跡] 山頂 2014/11/29


城山[亀山城跡]山頂の風景


「鉄割山」を下山したあと、ボリュームのある登山は難しいと判断して、お散歩程度で登れるお山に移動する。そのお山は長門市役所の裏手にある「城山[亀山城跡]」である。その名のとおり、昔、ココには鷲頭弘忠が築城したお城があったとされる。その後、大内氏が鷲頭氏を滅ぼし、その後、日置氏が入城したとされているが詳細は不明なようだ。

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城山[亀山城跡]と法連寺

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登山口にした法連寺施設前


市役所の後ろということもあり、整備されていると思いきや、現地にいって山の周りをウロチョロしてもそれらしい場所はない。一箇所怪しい場所があったが、工事中で入れそうもない。こういった場合はお寺か神社にいけばなんとかなるので、近くにある「法連寺」にいってみる。

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墓地の脇から山中へ

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意外に綺麗な山中


「法連寺」入口には監視カメラのようなものがあって、物々しい雰囲気だが脇の道を奥に進む。すると、「法連寺」の宝物殿のような場所があるので、宝物殿の敷地に入らず、脇の階段で山に向かう。登るとお墓があり、遠慮しながら山に入る。山中は平坦で緩やかな登り。どこを歩いてもかまいません。山の中央に道のような場所があり、一旦おります。「切通し」でしょうか…。

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山の中央にある「きり通し」っぽい溝

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山頂の風景


登山開始から5分ほどで山頂らしき場所に到着。予想どおりなにもない荒れた場所である。三角点も標識も展望もないので達成感はまるでないが、とりあえず完了ということで、帰りは反対の西側から降りることにした。降りれる場所があるか心配だったが、最初の予想が的中して、工事をしている場所に道らしき場所があり、そこからの下山となった。

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山頂にはなにやら印がある

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下山ポイントにした工事中の場所


降りた場所の近くに駄菓子屋があって、軒先には祭に並んでいるお面が陳列してあった。興味をそそられたが、この日は撮影だけさせていただいてスルー。駐車地へと急ぐのであった。今回の山行は、気になっていた「鉄割山」に登れたので概ね満足。さてと、そろそろ、百名山を片付けなければなるまいと温泉に入りながら考えるのであった。

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下山箇所の山の東側

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下山場所の近くにある駄菓子屋


次回から、「山口県百名山」完結編


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山口県長門市 鉄割山 山頂 2014/11/29


鉄割山山頂のようす


この日は、予定が決まらず、朝起きてグズグズと検討。そして、思いだしたのであります。「鉄割山」のことを…。何度も登ろうと思い、気がのらなかったり、時間が足りなかったり、忘れてたりで登らなかった「鉄割山」。今日逢いにいきます。というわけで出発することにしました。

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鉄割山登山口にした大河内川ダム工事車両入口

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登山口にはゲンジホタル発生地もあります

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車道を歩いていくと分岐があります


コースは地形図を見て検討。「鉄割山」は東西南北に谷やら道らしきものがあり、どこからでも登れそうである。あえていうなら、西から山頂に向かって延びる林道のほうが東の住友セメント方面から登るより距離が短いしややこしくなさそうだ。あとは現地で目視しないと分からないので、とりあえず出発することにした。

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林道を奥に進みます

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朽ちた炭焼き小屋があります

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林道は意外に荒れていません


登山口にしたのは県道280号線にある、大河内川ダムの工事車両道入口です。ダムについて調べてみると治水と水道水の確保のため、約20年前から進んでいる計画で進行中というから驚きだ。これから人口が確実に減る長門市でこれ以上の水道水がいるとは思えないし、治水については160億円かけるだけの価値があるかは微妙だな…。

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沢を左右に見ながら奥に進んでいきます

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沢はドンドン細くなっていきます

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山頂に近づいてきますが、意外に広い道が残っています


車両止めの奥に延びる作業道を歩きだしてまもなく、分岐があるので、昔利用していたであろう林道へ進む。ここから、しばらくは荒れた林道を進むことになる。途中まではなんとか車でこれそうだが、荒れた道に無造作に生えた木々が進入を拒む場所がちらほらと出てくる。

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道は広くなったり、細くなったりの繰り返しです

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植林→竹林→雑木と山色が変わってきます

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沢が細くなってきました


林道は沢沿いを右に左に渡りながら山頂直下まで伸びているし、最近地籍調査に入ったらしく、ピンクリボンも計測地点である沢沿いにつけてある。途中何ヶ所か分岐があるが、方角を気にしながら選択すれば間違いはない。沢が段々と細くなり、そろそろ谷沿いではなく、尾根に取り付きたくなる。

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沢を離れて、支尾根に取り付きます

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ここからは道はありません

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測量テープを頼りに登っていきます


かなりの急斜面ではあるが、リボンがついているので、リボンに従って取り付くことにした。個人がつけた目印はほとんどあてにしないが、地籍調査でつけたリボンは信用できる。山頂南直下にいると思われるので、急坂を登り切れば山頂のはずである。

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真新しい切株を見ながら高度を稼ぎます

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登りきると山頂西側の稜線に到着

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稜線上を東に歩くと山頂です


林道沿いを歩く、意外に長い淡泊な山行だったが、無事山頂に到着。展望などはないが、標識や三角点はある。山頂の様子から、ほとんどの人は東側から山頂にくるようだ。もう少し盛り上がるかと思っていた「鉄割山」だったがあっさり登って、あっさり帰ることにした。

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山頂展望は乏しい…

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山頂標識はある

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励みになる三角点


ピストンで下山していたら、沢沿いに大きな音が聞こえる。この音の感じは滝に違いない。登りの時は気付かなかった沢の奥に隠れるようにある小さな滝は思ったより形がよく、勢いのある水量が流れて落ちている。まあ、落差は3mほどなので滝といえるかどうかなんだが…。


沢で見つけた無名滝

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暗い山中に黄色い銀杏の絨毯を発見


下山後、先日行こうと思っていけなかった小さなお山へ向けて車を走らすのであった。


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山口県宇部市 光の街UBE 2014 TOKIWAファンタジア 2014/12/05


今年は迫力にかけるかな…


前回、宇部空港のイルミネーションを見にいきましたが、この日は毎年恒例の「TOKIWAファンタジア2014」に会社帰りに少しだけ寄ってきました。この日は低気圧の影響もあって極寒でなにをしても寒く、平日なのでお客が少ないと思いきや、週末とあって、それなりの人で賑わっておりました。

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こういうやつがあると開催年度がわかりやすい

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ちょとさびしい…


当方が1人だからなのが、友人同士やカップルなんかに撮影をお願いされることがしばしばあったりする。中学生や高校生なんかのカップルの写真をとるときなんかは、手軽にスマホで想い出撮影がため込める今の時代をうらやましく思ったりする。ただ、あれだけ、手軽にビシバシ想い出づくりをしていると、別れちゃったりしたときの処分も大変なのでは…といらぬ心配をしてしまったりもする。

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いつものトンネル~

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なぜか金魚ちょうちんが…


今年は常盤公園がリニューアル中ということもあって、あちこち工事中なんだが、規模はほぼ例年通りで県内のイルミネーションイベントとしては最大級といえる。まあ、今年はメインのイルミがどれなのかハッキリしなかったり、協賛会社の数はすごく少ない印象で、昨年からの流用品もあるので、予算が削られているのではと勘繰りたくなる。

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おなじみのやつ…

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これは昨年もみたな…


まあ、イルミネーションって集客効果はあるけど、お金はさほど使わないので人件費や光熱費を考えたら、採算とれるともおもえんのだけど。一角ではイルミの募金なんかもしていて、継続協力を訴えていたりするんだが、関心のある人は少ないように感じたけどねぇ~。

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これは綺麗だったな…

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今年は宇部興産は協賛していないのか…


ただ、リニューアルしたCAFEは寒さもあって大変な賑わっていましたな。その分、外の店舗は閑古鳥が鳴いていて、見ているこっちが気の毒になるほどになっていましたな。まあ、お金やらのことはあるんだろうが、折角ここまで続けてきたイベントなんだから継続していってほしいのだがどうなるのだろうか…。


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山口県宇部市 光の街UBE 2014 サンタクロスロードin銀天街 2014/12/11




先日、光の街UBE2014の第1弾の「エアポートイルミネーション」、第2弾の「TOKIWAファンタジア」に来訪し、この日、第3弾の銀天街で開催中の「サンタクロスロード」にいってまいりました。いつもどおり「銀天プラザ」を中心に商店街の中を東に電飾されています。

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今年は音楽に合わせてレーザーで映し出す映像や、煙の吹きだすツリーやら、昨年よりもパワーアップしているような気がします。ステージでやたら声がするのでいってみると、ダンススクールの真っ最中で、イルミネーションの雰囲気が削がれますが、銀天街の人気ダンススクールですので仕方がありません。

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平日とはいえ、忘年会シーズンでもあり、もう少し人が歩いていてもいいんですが、飲み屋通りにも人があまりいませんし、車の通りもほとんどありません。イルミネーションの見物客もまばらでイマイチかな。銀天街は無料駐車場がありませんし、夜になると店舗はほとんど閉まるので、買い物ついでの立ち寄りもありません。

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年に数回しかいかなくなった銀天街ですが、見るたびになんともいえん寂しさしか湧いてこないんですが…。宇部市が整備計画を進めているようですが、パッとしないし…。結局、マンションばっか建つことになるんだろうな…。なんか、毎年この時期になると銀天街みながら、同じこと考えてるような気がする。


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山口県宇部市 光の街UBE 2014 エアポートイルミネーション 2014/11/24


もう少し光がほしいエアポートイルミ


今年から点灯規模を拡大した「宇部空港」。イルミネーションを「常盤公園」、「銀天街」と3拠点を「光の街」として、ワンセットで盛り上げていくようだ。イルミネーションは空港登場口付近にこじんまりを装飾されており、10万個といわれるLED電球がつかわれているらしいが「これで10万個なのか…」という規模でしかない。

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搭乗口へのメイン通路


それでも、クリスマスの雰囲気はシッカリでているし、利用客が記念撮影したり、声をあげたりしているのを見ると、それなりの効果があるように思う。最近はどこもかしこもイルミネーションで町おこしや集客なんかをしているが、これも、省電力で、発熱が少ないLEDのおかげといったところかな。

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お庭も装飾されています


ノーベル賞をとられた方々のおかげであります。ありがとう…。


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広島県尾道市 養老温泉本館 2014/11/23

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養老温泉本館外観


しまなみ海道編もこれで本当に最後になりました。ラーメンを食べてあとは帰るだけ…。なんだが、サイクリングでベトベトになった汗を温泉で洗い流さずに帰れないということでナビ検索…ピ・ピ・ピ…。すると、尾道市街から5㎞ほどのところに養こ老温泉という施設があるではないか。

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日帰り入浴案内

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日帰り入浴用入口


古いナビなので、今もやっているか分からないし、営業時間内なのかも分からないがとりあえずいってみることにした。尾道市街から北へ進むめば相当な郊外で田舎になる。養老温泉はそんな郊外の住宅地の一角に温泉郷としてある。何軒かの宿泊施設のなかで、温泉郷の入口に位置する施設が、今回利用した「養老温泉本館」である。

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レトロチックなカウンターと売店

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飲泉もできます


養老温泉本館は宿泊施設で日帰り入浴可の施設である。日帰り入浴客の入口は施設横にひっそりとある。入口にある営業案内を見ると21時まで大丈夫らしいのでホッとした。中に入ると、昭和の雰囲気漂う落ち着きのあるつくりで、売店ではお菓子や飲料などが販売されている。入浴料は大人500円で高くはない。

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浴場入口


飲泉もできるようで1杯いただい浴場へ向かう。脱衣所には大小の鍵付ロッカーがあり、洗面台にはドライヤーなど、大抵のものが揃っていて満足まんぞく。浴場は真ん中にで~んと内湯が一つのシンプルなつくり、左右にカランがあって、壁にはタイル絵が施されている。このタイル絵が洋風でナカナカ面白い。

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脱衣所ロッカー

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脱衣所洗面所


浴場には4・5人のお客が常にいて浴槽定員とピッタリマッチ。ゆっくり入浴できた。お湯は単純弱放射能冷鉱泉で無色透明で特徴はあまりないが、湯上りのポカポカ感はさすが放射線という感じ。湯上がりに韓国産のアロエジュースをかっ込み気分は最高。これから、山口県に帰るのが面倒なのだがボチボチ帰ることにする。

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浴場内


また、機会をつくって、今度は山に登らなくてはなるまいて!その時はロードでしまなみ海道を走るぞと小さな夢を抱きつつ車を走らせるのであった…。


おわり。


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広島県尾道市 [ラーメン]極とんラーメンとん匠 尾道駅前店 2014/11/23

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とん匠外観


さて、しまなみ海道自転車放浪も終わり、帰り支度も済ませたあとは、腹ごしらえでもしますか…。尾道といえば尾道ラーメン、尾道ラーメンといえば「朱華園」なのだがもう閉店している。商店街をウロチョロしても飲み屋くらいしか開いておらずどうしようかと思っていたら、尾道駅側の商店街出口付近に自転車が多く止まっているラーメン店を発見。

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無料のにんにくとごま

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そして、辛子高菜


その名は「極とんラーメン とん匠 尾道駅前店」である。キャッチフレーズが「尾道とんこつ 一度喰ったらくせになる!」という、どこかで聞いたことのあるようなフレーズ。店内を見るとカウンター中心でテーブル席は僅かの小さなお店。ほぼ、満席だが、カウンターなら座れそうなので入ることにした。

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美味しくたべるには辛子高菜をガッツリいれて食うべし!


店内に入ると席につこうとすると「食券を買ってください」とのこと。小さな店なのにちゃんと券売機がある。券売機だとイメージがつきにくいが、一番ベーシックぽい「極とんラーメン」を選択する。席には辛子高菜とにんにくが無料で用意されている。ラーメンは朱華園ほどの特徴は感じられないが、汗をかいて濃いめのものがほしいときにはドンピシャでペロリと平らげてしまった。

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海鮮の旨みがはいったとんこつスープ

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具はシンプル


朱華園のラーメンを尾道ラーメンというなら、このラーメンを尾道ラーメンというのはちょっと違う気がするのだが…。


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広島県×愛媛県 しまなみ海道自転車放浪記 その⑨ 完走編 2014/11/23


来島海峡の美しい景色が広がる糸山公園展望台


今治駅に到着して、しまなみ海道サイクリングコースは完走したわけですが、これから、尾道まで今日中に戻らなければなりません。予定していた各島の登山もできず、メボシイ観光地によることもできず、このまま走り抜けることになります。今治駅出発が午前11時、先日のことを考えると日のあるうちの到着は微妙です。

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午前11時今治駅出発

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今治造船のクレーンたち


まずは来島海峡大橋まで戻ります。今治造船のクレーン群がカッコイイので写真をパシャリ。どこにもよるつもりはなかったのですが、折角だからと来島海峡大橋入口から300mほど北の高台にある「糸山公園展望台」によることにしました。この展望台からは、来島海峡大橋はもちろん、今治市街の様子も一望できる好スポットでお薦めです。

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糸山展望台入口

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糸山展望台


少しの休憩後、来島海峡大橋を渡ります。天気の良い日中ということもあり、朝とはくらべものにならないくらいの人が歩いたり、自転車で移動しています。橋を渡り終わると、朝は閉まってした道の駅が開いているので寄ることにしました。時
間は昼前で、ここで何か食べておかないと、これから先にメボシイ食事処がないと思ったからです。

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糸山展望台からみる来島海峡大橋

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糸山展望台からみる自転車道のループ橋と今治造船のクレーンたち


道の駅はものすごい人で混雑しており、食堂での食事は時間がかかるのでできません。そこで、売店で売っていた「鯛飯」とおにぎりを買っていただきました。「鯛飯」は美味かった。食事を終えたあとは、伯方島まで自転車をこぎまくり、「道の駅 マリンオアシス はかた」で塩ソフトを食べて、また、こぎまくります。

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道の駅よしうみいきいき館の名物 鯛飯


「マリンオアシスはかた」を出発してからは、多少の休憩をいれつつも、寄り道することなく次々と島を渡っていきます。夕暮れが近づくにつれて自転車の動きが慌ただしくなります。16inchの小さな自転車なのでしようがないとはいいつつ、以前はレースに参加していた当方としては、次から次へ抜かれていくのは、なんとなく気分がよくない…。

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大島からみた能島村上水軍の能島城跡と鵜島


因島大橋への入口に到着するころには、日はほとんど暮れた状態になる。向島に渡ったころには、ほとんど自転車の姿をみなくなり、1人きりでの夜間走行に入る。まあ、真っ暗な海沿いの道を渡船乗場のある向島ドック方面に走る。山登りで脚力には自信があったのだが、使う筋肉をことを痛烈に感じさせてくれた。

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休憩で立ち寄った「道の駅マリンオアシスはかた」

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「マリンオアシスはかた」で食べた塩ソフト

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「マリンオアシスはかた」からみた、見近島と伯方・大島大橋


18時30分頃渡船乗場に到着。今治駅からここまで7時間半かかっている。行きは向島運航㈱のフェリーを利用したが、帰りは尾道渡船㈱のフェリーで尾道を目指す。こちらの方が駐車場に近いのだ。船上からみる尾道の夜景はナカナカのもので、数分のクルージングは今までの疲れをいやしてくれるようだった。


夜の尾道渡船と尾道の夜景

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尾道汽船で尾道にかえる


ほどなく、尾道に到着。人がすっかり少なくなった商店街を駐車場へ向かうのであった…。今回のしまなみ海道サイクリングは、以前から計画してして、天候や休みやらの関係でずっと先延ばしにしていた計画の1つ。計画の甘さから目的は半分しか達成できなかったが自転車で走るだけでも充分に楽しめた。次回くるときは、是非ともロードを用意して再挑戦したいものだ。


次回、お食事と温泉の「番外編」。


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広島県×愛媛県 しまなみ海道自転車放浪記 その⑧ 快走編 2014/11/23


約4㎞の来島海峡大橋を自転車で走る


あまり、眠れないまま朝を迎えてしまった。夜到着したため、全体の雰囲気が分からなかったが、無人島で海水浴場があり、車の進入不可のため、家族客は少なく、周囲の騒音とも無縁で無料のこのキャンプ場は、一部の常識外れの利用者さえいなければ最高の場所だといえる。

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大島入口(来島海峡大橋まで11㎞)


人が活動しだす前に撮影を済ませ、朝食の準備をし、撤収準備に取り掛かる。屋根のある場所に設置したとはいえ、結露で濡れているテントをできる限り乾かすため、フライをとり、インナーだけの状態にする。その間、ゆっくりと朝食をとる。朝食はパンとスープと紅茶ですませた。7時半に出発予定が8時にずれ込んだが、この幕営地では最初に出発する人間になった。

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島の真ん中を突き抜けるように走ります


「伯方・大島大橋」の撮影をしながら、この日が始まった。ほどなく、しまなみ海道最後の島「大島」に到着する。最後の橋の「来島海峡大橋」までは11㎞、島の中央をひたすら走る。おそらく全島で下りも登りも一番長い坂道があり、帰りを思うと些かウンザリしてくる。

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長い下り坂の下に橋が見えてきます


「大島」には、展望を生かした展望台が多く、多くが山頂にあるため、山登りにも適しているので楽しみにしていたんだが、計画の甘さからすべてパス。とにかく、時間的にひたすら走る以外選択肢がない。輪行バックがあれば、今治から交通機関を使って尾道まで帰る方法もあるんだが、注文しておいた輪行バックは出発までに間に合わなかった。

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まだ開店していない「道の駅よしうみいきいき館」


最後の長い下りを降りていくと、来島海峡大橋がみえてくる。橋のふもとには「道の駅よしうみいきいき館」があるが、朝早いので開店していない。愛媛イメージキャラクター「みきゃん」がサイクリストの聖地、瀬戸内しなまみ海道をアピールしていたので、我愛車と記念撮影。時間もないので、早々に橋に向かう。

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愛媛県イメージキャラクター「みきゃん」ちゃん


来島海峡大橋は第一から第三まで3つの橋で構成されていて全長4105mである。しまなみ海道の中で一番長い橋であり、徒歩での観光客も利便性から一番多い。朝早いこともあり、今治方面から出発してきたサイクリストとよくすれ違う。なんとか、橋を渡り終えたが、多くのサイクリストが今治の起点に使う「サンライズ糸山」の場所が分からず、そのまま、今治駅に向かうことにした。

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道の駅から見える「来島海峡大橋」


今治市街に入ると、サイクリストにあまり出会わなくなった。どうやら、駐車場の関係から、ほとんどに人が「サンライズ糸山」を出発点にしているようだ。市街を走っていると、それまでの特別なサイクリングから、日常に引き戻された気分になり、足取りが重くなったが、道路の今治までの距離が少なくなることが励みになった。

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大島側「来島海峡大橋」入口


ようやく、今治駅に到着し、しまなみ海道をすべて走破?した。というもの、今治駅には、サイクリング出発点と分かる表示も場所もなにもない。自転車を組み立てる場所が駅入口にあったが、他の客の邪魔にならないための配慮であり、サイクリストのための場所ではない。観光案内所で出発地点はどこか聞いても分からない。

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歩行者自転車道と来島海峡大橋


出発地点に標識やら記念撮影ができる場所やら、サイクリストが休憩できる場所やらあったら面白いと思うが何にもないのである。確かに、今治駅までくるサイクリストは少ないが、それは、明確な出発点と終点がないからではなかろうか?また、今治市のやる気のなさはこれだけではない。

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愛媛県今治市に入ってきました


今治駅には「GAIANT」のレンタサイクルショップと駅の高架下に公共のレンタサイクルがある。公共のレンタサイクル所にいってみたら、管理しているおばちゃんが「返却ですか?」と聞いていたので違うと答えたら残念そうな顔をされたので、「どうしたんですか?」といったら、自転車がないというのだ!

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今治市街を今治駅に向かって走ります


しかし、自転車置き場をみると自転車はあるのだ。その自転車は尾道市のもので、尾道市は定期的に今治で乗り捨てた自転車をとりにくるらしい。ホームページを見るとサイクリングターミナルでレンタルした自転車も15か所あるターミナルで乗り捨て自由とある。ところが、ここでは少し事情が違うようだ。

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ようやく、今治駅に到着


電車できた人が一番近くの糸山サイクルターミナルにいくのは利便性が悪いのでタクシーを利用することになるが、タクシー料金だけでも相当かかる。ここでレンタルすると尾道までいっても、返却のため必ず帰ってこなければならず、片道5時間として10時間かかるので現実的ではない。

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今治駅にある「ジャイアントショップ今治」


駅の「GAIANT」のレンタサイクルは料金がロード(アルミ)日帰りで5000円/日で尾道で乗り捨てた場合+3000円かかり、レンタカーなみの料金になる。尾道市と今治市が共同で運営すれば、持ち回りがきき、利用者のサービス向上につながると思うのだが…。担当者の名誉のために付け加えておくが、現地担当からの要望により、自転車台数は増やしてくれたらしい。

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JR今治駅臨時レンタサイクルターミナル(建物もなく、寒い中係員は外で待機!)


しまなみ海道の自転車通行人数は相当なもので、他所にはない重要な観光資源だと思う。走っている人は老若男女みんな楽しそうだし、日本人だけでなく外国人の姿もよくみた。当方のように旅をしながらの旅行者もいて、こんな風景、山口県にはない。利用者のニーズにもっと寄り添ったサービスにできれば、テレビドラマのような一時的なブームではない観光資源として発展していくのではないだろうか…。


さて、しまなみ海道自転車行脚も達成したわけだが、これから、尾道まで急いで帰らなければならない。何時つくことやら、足はもつのやら、イロイロ考えだが「走り続ければつくでしょ」と開き直り、今治駅を出発するのであった。


しまなみ海道編次回完結


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広島県×愛媛県 しまなみ海道自転車放浪記 その⑦ 見近島キャンプ場 2014/11/22


見近島キャンプ場のようすをまとめました


この日、幕営したのは伯方島と大島の中間にある島、「見近島」にある見近島自然公園内にあるキャンプ場である。この見近島はかつて村上水軍の拠点として利用されていた無人島で現在は公園として整備されている。見近島には徒歩、自転車、125㏄以下のバイクでしか入島できないツーリング野郎の穴場スポットになっている。

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キャンプ場へは橋の真ん中から降りていくことになる


入島は伯方・大島大橋の中間に島に渡る通路が用意されている。到着時は既に真っ暗。通路に僅かながら街灯はあるものの人の気配がまるでないので些か不安を感じる。キャンプ場は道なりに坂道を下っていくと到着する。既に多くにキャンパーがテントを張っていて場所探しに苦労したが、現在は無人の管理棟脇に屋根のあるスペースが空いていたので設営することにした。

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見近島自然公園にはキャンプ場や海水浴場が整備されている


となりの人は全国を自転車で旅をしているという若者で、四国から本州へ移動中らしい。ネット中継もしているらしく、テント内で実況中継をしているようだ。しばらく話をしたあと、当方は買い出しのため大三島へ向かうことにした。既にクタクタで面倒だったが、オマンマのためならしかたない。

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橋の上から見えるキャンプ場全景


大三島のローソンで買い出しを済ませ、キャンプ場へ戻ってきたら、早速夕飯の支度をする。ホルモン鍋とおにぎりという華やかさに欠けるメニューを簡単に頬張り、紅茶でしめて終了。明日の予定を考える。計画では本日中に今治までいき、戻ってきて幕営予定だったんだが、自転車の性能の読み違いが大きすぎたわけで…。

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キャンプ場には炊事場やトイレがある


明日、早朝出発、今治までいき、当日尾道まで戻ることにする。当然、山登りなどはできないので計画を練り直して再度挑戦ということになるだろう。連休3日目は、雨の予報だったし、一日休息をいれないと仕事に響くので明日中には家に帰りたいというわけだ。

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キャンプ場から見える景色もナカナカ良い


予定を決めたら、明日も早いので寝ようと思ったのだが、バイカーの集団がとにかく騒がしい。もちろん、休日に友人たちとキャンプを楽しむのは全く問題ないわけだが、深夜2時近くまで騒いでおり始末が悪い。どこのキャンプ場でもこういう行儀の悪いバイカーがいる。しかも、ええおっさんにもかかわらずだ!。

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炊事場もそこそこ綺麗だ


まあ、集団バイカーがいた時点でなかば諦めモードなんだが、もう少し、キャンプ場での常識というか、周りの迷惑を考えなあかんやろホント!あんまり、楽しんでるところに水を差したくないから、我慢しとったんだが、さすがにキレて「うっせいぞ! こら!」って叫んでもしもーた…。


そんなこんなで充分な睡眠をとれず、朝を迎えるのであった…。


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広島県×愛媛県 しまなみ海道自転車放浪記 その⑥ 1日目終了 2014/11/22


夕焼けに染まる大三島橋


いよいよ、大三島に到着です。これで全行程の約半分を消化したことになります。残念ながら、本日中の今治到着はあきらめましたが、幕営地までは少しありますので頑張らなくてはなりません。次の大三島橋まで5.2㎞。さほど距離はありませんのですばやく駆け抜けます。

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大三島(おおみしま)入口

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アーチ橋の大三島橋


大三島といったら、天照大神の兄神、大山積神を祀る「大山祇神社総本社」があり「神の島」有名。よく知られているものとしては「伯方の塩」の製造工場があり見学もできるらしい。また、アート関係にも力をいれていて、島のあちこちに博物館、美術館、資料館がある。

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しまなみ造船のクレーン群


そんな場所にはよる時間もないので島を走り抜けると、意外にあっさり「大三島橋」に到着。「大三島橋」はしまなみ海道唯一のアーチ橋で、似たような吊り橋ばかりで飽きていたこともあり、とても新鮮に感じた。片側1車線の車道に並走する自転車道は他の橋より広く走りやすい。橋の長さも328mと他の橋よりも短いのであっという間に渡り終えて伯方島に突入する。

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伯方・大島大橋入口

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伯方・大島大橋の橋上


伯方島に入ると造船所のクレーンが何本も立っている風景が印象的だ。次の橋である「伯方・大島大橋」まで3.3km。造船所など企業が多いので、サイクリングコース上にもコンビニや薬局などの商店も目立つ。夕飯の食材を買おうかとも考えたが、とりあえず、幕営地にいくことにして先に進む。

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橋上にある見近島キャンプ場入口


ほどなく、「伯方・大島大橋」入口に到着。橋の中央まで走ると見近島入口がある。今回利用した幕営地はこの伯方・大島大橋の架橋下にある見近島にあるのだ。この見近島は徒歩、自転車、125㏄以下のバイク以外ははいれない聖地で、自然公園として整備されている。この時点でほぼ日暮れていて早目に設営しないと面倒なことになるので急がねばなるまい!


「しまなみ海道編」まだまだまたつづく…。


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広島県×愛媛県 しまなみ海道自転車放浪記 その⑤ 悲走編 2014/11/22


夕暮れの多々羅大橋


ようやく、生口島に到着。ここから、次の多々羅大橋まで約13㎞でしまなみ海道サイクリングコースで一番ロングコースの島になります。観光では国宝の向上寺三重塔や耕三寺、平山郁夫美術館など見所も結構あったりする。もちろん、当方にそれらの観光地に立ち寄る余裕は全くない…。

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生口島入口

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瀬戸田港前交差点を左折する


しまなみ海道の島々には、どの島にもコンビニはあるし、中心地はそれなりに発展していて不便さを感じさせない。大きな島になると、大手の電気屋やスーパーも出店していたりしているので本土まで買い物に行く必要もなさそうにみえる。それでも、橋を使って気軽に本土まで行けるのは一昔前には想像もつかなかったのだろうな…。

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多々羅大橋まで海沿いを走る

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休憩した瀬戸田サンセットビーチ(レンタサイクルもあるよ)


海沿いの道をひたすら走っていると、「瀬戸田サンセットビーチ」なる施設が見えてきたので休憩することにした。最初は軽く感じていた10㎏以上あるバックパックがこの頃にはズッシリ感じるようになってきており、約20年前、ツーリングをしていた頃を思い出したりした。あの頃はロードバイクにバックパックを担いで旅をしてたっけ…。

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多々羅大橋

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走るのにみんな一生懸命なのだ


海沿いの道は夕暮れの色に染まっている。全コースの半分も消化していないのに、この夕暮れっぷりでは予定を変更せざるえない。今治まで本日中にわたり、キャンプ地で幕営する予定だったが、直接、幕営地に入るしかない。頭で予定変更したものの、「暗くなるまでには幕営地につきたい」だの、「サイトはあいているか…」だのイロイロ頭に浮かんでくる。

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イベント協賛会社の面々

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料金所にはカメラが設置してあります


多々羅大橋への歩行者自転車道には「しまなみサイクリングフリー」のイベントスポンサーであろう協賛業者の看板があり、地元業者から大手企業まで協力していることがわかる。多々羅大橋は広島県の生口島と愛媛県の今治市の大三島を結ぶ橋で国内最長の斜張橋である。自転車道は生口橋同様、車と並走するように設置されている。

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夕日に向かって走れ!(古いか…)

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広島方面の展望(片側2車線だとほとんど見えない)

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海紋が美しいですな


橋といっても約1.5㎞もあるので、見た目以上に時間がかかる。時間も時間なので自転車も人も少なくなってきている。夕焼けに染まる海をみながら、ヘロヘロになりながら橋を渡る。疲れてはいるが気分は最高だ。橋を渡り終えると次の島である「大三島(おおみしま)」に到着する。


幕営地まではもう一つ橋を渡らなければならない。あぁ、しんどー!


しつこいけど、まだつづく…。


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広島県×愛媛県 しまなみ海道自転車放浪記 その④ 激走編 2014/11/22


とにかく、急ぐ、いそぐ、イソグ、生口橋


ようやく、因島に到着です。早く進みたいのにあれやこれやと撮影してたら全然進まない。こんなことでは、今日中に今治にはつけないので急がねばなるまい。ところが、5分も走らないうちにまた、足が止まってしまう。そりゃあ停まりますよ。こんな大きな恐竜を見つけたら…。

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因島への入口

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因島アメニティ公園のブラキオサウルス


そう、「アメニティ公園」なる場所にある、おそらくは実寸大の白い「ブラキオサウルス」が…。調べてみると、元々は広島市内メインで開催された「海と島の博覧会」で展示されていたものを譲り受けたものらしい。名前は「ザウルくん」。実は博覧会では兄弟がもう一体いたようだが、別の場所に引き取られて現在は行方不明らしい…。

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県道366号線から離れて島のフラワーセンター方面へ

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道路にプリントされた道標


因島には本がブレイク中の村上水軍の因島水軍城やヒカルの碁で有名になった本因坊秀作関連の史跡があり、見所満載なんだが、自転車道のルートにこれら観光地は含まれていない。最初こそ県道366号線を海沿いに走るが、途中から島の中央を突き抜ける見所の少ない道を走行する。

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因島産直センターにあったへんなキャラ(どうやら因島のゆるキャラ「はっさくん」というらしい

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県道366号線に再び合流


唯一の見所は因島フラワーセンターなんだが、時間の関係でスルーすると県道366号線に合流するまで、ひたすらペダルを回すことになる。県道と合流して海沿いの道を少し走ると次の目的地「生口橋(いくちばし)」が見えてくる。勢いを保ったまま、生口橋自転車道へ駆け上がっていく。

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ようやく「生口橋」が見えてきた

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自転車道で生口橋に向かいます


生口橋の歩行者自転車道は車と並走するように設置されている。車道が片側1車線なので反対側の展望も比較的よく見える。完成当時は世界最長の斜張橋で現在でも世界4位の大きさである。空をみるとボチボチ赤みかかった夕方の景色になってきている。まだ半分もきていないのに…。

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橋の向こうに「生口島」が見える

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岡山方面の展望

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広島方面の展望

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さあ、生口島に上陸だぁ~!


すでにこの時、計画を諦めかけた自分がいた…。


まだまだつづく。


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広島県×愛媛県 しまなみ海道自転車放浪記 その③ 遊走編 2014/11/22


因島大橋の歩行者自転車道を2×で編集


「立花食堂」で食事をすませ、いよいよ、歩行者自転車道で因島大橋に向かう。しまなみ海道の歩行者自転車道は大体、橋の両端に付け根に用意されている。標識は出ているが、自動車だと見過ごしてしまうほど小さく目立たない場所ぬある。また、歩行者と自転車&バイク(125CC以下)のレーンは線引きで区別されている場合と道そのものが違う場合がある。場所によってはバイクと自転車の道が別になっている橋もあったりする。

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歩行者自転車道入口(車両止めがある)


歩行者自転車道の主役は生活の足としているバイクとツーリング目的できている自転車である。ツーリング目的のバイクも多いが、小さなバイクしか走れないため、長距離ツーリングをするバイカーは自然と少なくなる。歩行者は橋にもよるが散歩に地元の人が利用したり、観光客が少しだけいる程度である。

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ここから、橋の下を走ることになる


故に道路は自転車走行を考慮したつくりになっていて、急坂にならないように傾斜はどこも3%くらいまでに抑えられているようだ。この程度なら、大抵の人はキツサを感じないのではないだろうか?。ただ、傾斜を抑えているので、どうしても、橋にたどり着くまでの距離は長くなる。

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自転車道からみた因島大橋


坂道を登り詰めると因島大橋が目の前に見えてきてワクワクしてくる。こういった、初体験のワクワク感は久しぶりだ。因島大橋の橋長は1270mだから、自転車道だけだと約1㎞はある。桁はダブルデッキといわれる2層式で上が車道、車道の下を自転車道を併設していて、しまなみ海道では唯一の構造である。瀬戸大橋もダブルデッキ構造だが、あちらは電車が走っている。

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歩行者自転車レーン(カッチョイイしキモチイイ~)


橋の下を走るだけなんだが、左右には鉄骨、下を見れた鉄網から透けて見える海を見ながらの走行は男のロマンを充分に満足させると思う。まあ、鉄骨が邪魔して展望がよくないという人もいるみたいだが、当方は「これだからいいんじゃない!」と声を大にして言いたい。

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広島方面の展望


橋を通行するのは有料なんだが、現在は「しまなみサイクリングフリー」なるイベントが開催中で通行料金が無料で楽しめる。実はこのことを知らなかったため、因島大橋だけ、前のバイクにつられてお金を払ってしまったのだ、トホホ…。このイベントは2014年7/19~2015年3/31までの期間限定なので興味がある人はいかれてはいかがだろうか。

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岡山方面の展望


サイクリングフリーの良いところは、料金が無料だけではない。タイムアタックなんかしている人にとって、料金所のたびに自転車を停めなければならない煩わしさからの解放がある。イベント効果が数字に表れて期間延長でもしてくれたら有り難いのだが…。

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料金箱(自転車は現在無料)


橋を渡り終えたら、自転車道は一旦島に降りるため坂道を下る。自転車道の場合、橋のたびに坂道を登り、橋を通過、そして島に降りて…の繰り返しなのだ。面倒なこの作業を今治まで何回か繰り返すことになる。因島に入島したら、366号線を海沿いにひたすら次に目的地「生口橋」を目指すことになる。


「しまなみ海道編」まだまだつづく…。


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