山口県の山頂から

山口県の山頂の様子を紹介してます。
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福岡県添田町 英彦山登山[冬山] その② 2015/02/21


登山口から中岳までの行程を5倍速で編集


さて、登山口にした英彦山神宮の入口には「銅の鳥居」がある。銅といっても、一般的な銅色ではなく、近づかないと銅か石か分からない。英彦山神宮参道は「英彦山神宮 奉幣殿」まで真っ直ぐに延びた石段を登っていくことになる。この石段がナカナカ見事というか、かなり長い。これだけ長い石段は久しぶりである。


英彦山神宮[奉幣殿]の様子


石段沿いには史跡が数多くあるのだが、イチイチ見ていると時間がいくらあっても足りないのでスルー。途中、国道500号線と交差、参道沿いには少しばかりの商店もあるようだ。寝不足のせいか、足取りが少し重たいが「奉幣殿」に到着。相変わらず誰もいない…。境内にはアイゼンをはく場所も用意されており、どうするか迷ったがはかずに山道にはいることにする。


英彦山の中宮[中津宮]の様子


ここからは、石段はあるがそれほど綺麗に整備されていない場所も多い。残雪がまだまだ残っており、歩きにくい場所も多いが大したことはない。小さな鎖場や英彦山山野鳥の森なる休憩所を越え黙々と登っていく。元々は修験の道、展望の開けた場所もほとんどない。標識は所々あり山頂までの長さを感じさせる。


英彦山の産霊神社(ムスビジンジャ)の様子


標高が上がるにつれて雪の量がソコソコ増えてくる。時折、鹿の鳴き声が聞こえて来たりするのが楽しい。で、どうにか「中津宮(中宮)」に到着。ここで、全行程の約半分を消化したことになる。この「中津宮(中宮)」は石祠しかないが休憩するにはもってこいの場所である。当方は撮影しているのでノンストップで山頂を目指す。


英彦山神宮[上宮]は山頂にあり展望もナカナカ


そのあと、何ヶ所かの見所スポットを抜け、ようやく「産霊神社(ムスビ)[行者堂]」に到着。ここまでくれば、山頂まであと少しだ。それにしても、行者堂には落書きが多く目も当てられない状態になっていたな。ああいうのをみたら「登山者に悪人はいない」なんて到底信じなれなくなるな…。


英彦山[中岳]山頂標識は上宮の少し下にあります


ここまでくると、振り返ると素晴らしい展望が開けてくる。天候があいにくなため景色はイマイチだが、山頂にそびえる上宮をみるとそれなりの感動がある。その上宮も長年の風雪でかなり傷んでおり、修理もままならない状態のようだ。本来の山頂はこの上宮になるんだろうが、山頂標識は少ししたの場所にあったりする。


英彦山[中岳]山頂にある休憩所とバイオトイレ


標識のある場所には屋根付きの休憩所や綺麗なバイオトイレが設置されていて登山初心者や女性も安心だろう。山頂からは雪化粧された「北岳」、「南岳」が間近に見える。休憩所でカフェラテをのんでいると、ようやく、別の登山者が到着。少し話をする。一旦、北岳にいくか、予定通り南岳経由で本日最大の目的地「四王寺の滝」に行くか頭を悩ますのであった。


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福岡県添田町 英彦山登山[冬山] その① 2015/02/21


鹿・シカ・しか!


雪山もそろそろフェードアウトする季節になってきた。今年は久しぶりに雪山三昧のシーズンにしているのだが、このまま3月上旬まではあちこち行く予定である。先週は比婆山あたりに行こうかとも思ったが、遠いため行くのが億劫になる。そんなとき、知り合いにいわれていた「英彦山」のことが頭をよぎる。

英彦山」近くはよく行くのだが、いつも通り過ぎるだけで登ろうと思うことがなかったわけだが、大きな理由は人が多そうということに尽きる。「英彦山」は全国的にも有名で、日本二百名山、九州百名山に選ばれる名峰、霊峰である。また、英彦山系には多くの史跡や名所があり、冬になればスノーハイクも楽しるバラエティにとんだお山である。


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英彦山「別所駐車場」

英彦山神宮まわりには数多くの無料駐車場があるが、それこそ、人気があるので多くの駐車場が用意されているわけで油断するとすぐに満車になり、駐車場探しに明け暮れるということにもなりかねない。そこで、またまた、夜討ち朝駆けすることにした。

英彦山には北側の公道で向かう。添田市街を抜け、英彦山近くなると路面に雪が残っているつづら折りの坂道をひたすら登ることになる。車の気配はほとんどない暗闇の451号線を登っていると道路上前方になにかいる。よくみなくてもすぐに「鹿」だとわかる。後から分かったことだが、英彦山には「鹿」が多い。そこいらにウヨウヨいるようだ。


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まずは参道へ向かう

国道500号線に入ると雪が普通に残っている。たまにタイヤをすべらせながら、高住神社を過ごし、降りていけば目的の駐車場「別所駐車場」がある。因みに高住神社にも登山口がある。午前7時前、駐車場に到着する。車が当方以外停まっておらず拍子抜けである。人の気配もまるでない。場所を間違えたかとも思い看板を見直すがどうやら間違いないようだ。


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参道へ到着。まずは登山口の「銅の鳥居」へ

「これは、思い違いをしてたんじゃないだろうか?」と思いながら支度を開始。支度している間も車1台通らず準備ができて出発する。今回歩くコースは通称「表参道コース」といわれる銅鳥居→英彦山神宮→中宮→山頂のある上宮に向かうもっともポピュラーなコースである。


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登山口の「銅の鳥居」

ただ、「別所駐車場」に停めると参道途中と合流してしまうので達成感を削がれてしまう可能性がある。従って、面倒ではあるが、一旦、400m下にある銅鳥居まで階段を下ることにする。余計な行動だが個人的には重要なことなのだ。参道である階段を見渡すが相変わらず誰もいない。ここで疑念が確信にかわる。「冬は人が少ないと!」…。


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参道には山伏の家のあとがならんでいるようだ

とはいえ、当方としては願ったりな状況である。アクションカメラの準備をして出発する。登山口にした「銅の鳥居」から英彦山神宮までは永遠石段が真っ直ぐ続いている。ここ最近の好天から参道に雪はまったくない。撮影のため登山口から中岳まで一挙に登るつもりなので気合いをいれつつ出発するのであった。


英彦山編つづく…。


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山口県山口市 [火の山連峰] 陶ヶ岳・火の山縦走 2015/02/14


火の山連峰縦走完全歩行記録


14日の土曜日は久しぶりの陶ヶ岳・火の山縦走をすることにした。以前一度縦走はしているので、大体の具合はわかるのだが、今回は登山道をアクションカメラで撮影するのと、以前と比べてどのくらい楽にクリアできるかが課題である。登山口の潟上中学校から岩屋山→陶ヶ岳→火の山→亀山→林道終点を辿るコースを歩く。

このコースは尾根上のアップダウンを繰り返すコースで距離もあり、適度に展望も開けていて面白いコースである。順調なスタートをきり、ドンドン歩く、天気はイイのに午後出発ということもあり、人に全く合わない。陶ヶ岳山頂に到着時、1人男性にあって火の山までは同行する感じで歩く。

火の山からはまた1人で歩く。息がほとんど上がらないよいペースだ。椹野川沿いから阿知須方面に広がる平野や海は風景としてナカナカよい。亀山到着時で歩行開始から約1.75時間を経過。カードの容量が約2時間しかもたないので、予備のカメラを装着する。

結局、県道にでるまでの所要時間は2.5時間でおそらく前回より1時間以上短縮している。重量も前回よりましているのでそれなりに脚力がアップしているのだろう。帰りはセミナーパークまえを通過して登山口まで歩いて帰還した。それでも、ほとんど疲れは感じず納得の山登りができたんでないでしょうか…。


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山口県防府市 右田ヶ岳 山頂 2015/02/15


塚原駐車場から山頂までをACで撮影


先々週の土日は久しぶりに県内のお山に登ってきた。日曜日(15日)の夕方に思い立ってやってきたのは久しぶりの「右田ヶ岳」。今回は登山口~山頂までをアクションカメラで撮影することにして準備をする。もう少しで夕暮れということもあり、登りやすい塚原直登コースを選択する。

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夜の山頂国旗


夜間登山はいつもここから登っているので、コースは頭に入っているのだが、久しぶりなのでゆっくり歩くことにする。いつも通りの登山道、いつも通りの景色、いつも通りの防府市街の様子、なんだかホッとする。多少息切れはするが、いいペースで黙々と登る。岩場もスイスイ登っていく。

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山頂からの夜景


あっという間に塚原分岐に到着。あとは山頂まで北ノ峰を経由して山頂に到着。既に夕暮れ間近の薄暗い状態。当然のごとく誰もいないぼっち状態。今回は登山コースの撮影だけではなく、山頂から夜景の定点観測をアクションカメラでやるつもりでもう一台アクションカメラを用意した。アクションカメラなので写りに期待はしていないのだが、物は試しでやってみますか…。


山頂からの夜景を定点観測(6倍速で編集)


お湯を沸かして、お茶をすすりながら30分、夕暮れから夜景に変わるまでを撮影してみた。写りはそれなりだが、これはこれで面白い。これからはこいつで夜景撮影を楽しめるなと考えながら真っ暗な登山道を降りていくのであった。


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大分県竹田市 [くじゅう連山] 中岳 山頂 2015/02/07


ガスで標識しか見えないくじゅう連山中岳山頂


御池の氷の上ではしゃいでいた頃、まだ、「中岳」山頂はハッキリ見えていた。前回の中岳訪問の時はガスで展望がすぐれなかったので今回こそはと密かな野望を抱いていたわけだ。御池を渡り終えれば、山頂まで300mくらいかな?急岩稜を登りきれば山頂である。

ところが、池を渡り終えてすぐの間に突然山頂がお隠れになってしまった…。ガスで…。「なんで~(泣)、こうなるの~!」急激に天候が悪化し、気分も悪化しながらの最後のアタック。前が見えんし吹雪くし踏んだり蹴ったりやん、トホホ。泣き言の独り言をつぶやきながら山頂に到着。しばらく待ったが天候回復の兆しなし。このまま、ガスが酷くなると帰りに影響がでる。

とのことで涙の撤退。まあ、本来ならここまでくる予定ではなかったし、翌日は予定があるので早く家路につかなければならないため、あきらめも早くとっとと下山するのであった。とはいえ、くじゅう避難小屋まではガスがひどく前方がほとんど見えず苦労した。

避難小屋まで戻ると、団体が続々と登山してきており、小屋は満員状態。どうにかスペースを見つけお湯を沸かし、カップ麺をすする。食事をしている間も天候は刻々を変わり、山頂を諦めて下山もしくは中断する人も多く見受けられた。食事を済ませた後は早々に来た雪道を戻るのであった…。


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大分県竹田市 [くじゅう連山] 中岳御池の氷結 2015/02/07


くじゅう連山の中岳御池の氷結


「久住山」山頂をあとにして向かうは「中岳御池(なかだけおいけ)」である。この御池はその名のとおり池なんだが、冬になると氷結して池の上を歩けるようになるので、冬のくじゅうの名物スポットになっている。休日ともなると、御池目当ての登山客でごった返すときいていたが、この日は天候のせいかそれほどでもない。

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ここは山の上にある池が凍っている場所です


残念だったのが、雪が氷の上に積もっていて、氷が見えないのである。これでは、平坦な雪の上を歩いているようにしか見えないのである。当然、オンシーズンは池の上は歩けないので池の周りを迂回して中岳に向かう訳だが、そのことをしっている人にとってはそれなりの感動があるのだ。

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こっちの写真なら分かりやすいかな?


目の前には中岳山頂が見える。タイムリミットが近づいてきているのでトット山頂をゲットするために中岳に向かうのであった。


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大分県竹田市 [くじゅう連山] 久住山(冬山) 山頂 2015/02/07


雪化粧されたくじゅう連山


「沓掛山」をあとにして「久住山」へ向かう。展望は開けており飽きはないが、起伏がそれほどなく平坦路がつづくため面白味にかける。とはいえ、雪のなかを歩くのはやはり面白く、アイゼンの重みを感じないくらい足取りは軽い。牧ノ戸コースは久住山まで片道4㎞、平坦路とはいえ片道3時間(手引書では)かかるコースだなので思ったより長く感じる。

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久住への道…、平坦な道…

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ガスがでてきて視界が悪い


まあ、歌でも歌いながら、扇が鼻、肥前ヶ城、三俣山、星生山を眺めながらトコトコあるいていくと西千里ヶ浜にでる。ここまでくると星生崎まですぐそこだ。星生崎をこえれば、避難小屋と久住分かれ、久住山が見えてくるのだが、天候が悪くガスで山頂が見えない。


雪の久住分れ

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久住分かれから星生崎方面をみる

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久住分かれから久住山をみる(ガスが晴れた~)


「これは、よくないな」と思いつつ、避難小屋に寄らず、久住分かれに登ろうと足を踏み出した瞬間、一挙にガスが晴れて真っ青な空が…。慌てますがな、はよ山頂にいかなあかんって気持ちが逸ります。久住分かれから山頂まではガラ場で雪が中途半端にしか積もってないから、アイゼンでは歩きづらい場所が多い。…と思ったら、膝までいきなり沈んだりで大変です。

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中岳分岐方面からみた久住山

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遠くに中岳分岐標識が見える


雲はあるがガスはなく「くじゅう」を見渡せる雪景色はナカナカのもの。三俣山、星生山、中岳、天狗ヶ城ともに冬の景色は全く違います。もう少し、雪が積もって岩場が見えないくらいだったらもっと美しいんだろうなと思ったが、とにかく、冬のくじゅうを体験できたことに感謝。

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久住山山頂。ガスがなく景色も良好

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山頂から三俣山方面をみる

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山頂から天狗ヶ城と中岳をみる


さてと下山するかとも考えたが、予想より相当早く山頂に到着したため、このまま下山するのは惜しいなということにして、このまま御池までいくことにした。御池といえば冬場凍って池上を歩けるらしいので、是非とも体験したかったのだ。というわけで「冬のくじゅう編」まだつづく。


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大分県九重町 [くじゅう連山] 沓掛山(冬山)  山頂 2015/02/07


沓掛山山頂の様子


先週の日曜日は久しぶりに県内のお山へ…。で、前週はくじゅう連山へ…。冬のくじゅう登山は初めてなのでどのルートから登るか少し悩んだが、距離はあるが、平坦で分かりやすい牧ノ戸登山口から久住山を目指すことにした。深夜走行で午前7時頃、峠駐車場に到着。駐車台数は多いものの、思ったほどではなく余裕で駐車。

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朝7時頃の牧ノ戸峠駐車場

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牧ノ戸ルート登山口


軽く朝食と準備を済ませ、さっそく登山開始。開始の頃には駐車場はほぼ満車状態になり人気コースであることを実感する。登山道は前日からの雪で適度に積もっていてスノーハイクを適度に楽しめる状態。天気は曇りがち、昼から崩れるとの予報なので、昼過ぎまでに下山が必要と考えていた。

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売店では車用チェーンや軽アイゼンなんかも販売している

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積雪量はそれほどではない登山道


登山道の状況は分からないが、登山口よりアイゼン装着で歩く。途中からはくのは面倒だし、登山者の多くはつけた状態で出発している。この日は天候が理由か人が少ないようで当方にとっては願ったりの状況。適度な緩やかな登りの続く雪道を登っていく。九重の積雪量は多くて40㎝ほどらしいので雪が障害になることはあまりない。

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霧氷な山々

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振り返ると長者原方面の展望


厄介なのはガスで季節に関係なくガスが発生すると登山道がハッキリしない場所では歩行が困難になる場合もあるので注意が必要。晴天ではないが、景色もほどよく見えるし、風もなく寒さも感じない快適な歩行。ボチボチいいペースで歩いていると見過ごしてしまいそうになる「沓掛山」山頂に到着。雪で山頂が分かりづらかった…。

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ガスさえなければ快適な登山道

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久住方面へ向かう登山道と山々


展望はといわれると、雪化粧の山々もいいし、遠くに見える街並みなんかもよいが、なにせ、山頂が岩場なので足元が不安定なのと、止まっていると身体が冷えるのでトットと出発する。久住山まではまだまだあるのでつづく…。

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沓掛山山頂からの展望

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沓掛山山頂標識


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大分県九重町 筋湯温泉 岩ん湯 2015/02/07


「露天 岩ん湯」の動画


仕事が忙しくなかなか更新が追いつかない…。先週の金曜日、夜討ち朝駆けで九重にいってきたのだが、整理ができていないのでとりあえず、下山後のお話。いつも通り、温泉に入るべく探索開始。九重山系の周りには多くの温泉地があり悩むところだが、牧ノ戸峠から近くにある筋湯温泉をチョイスする。

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「露天 岩ん湯」外観


事前情報はなにもなし。日帰入浴ができるかどうかも分からないまま現地に向かう。筋湯温泉は谷間にある小さな温泉郷で谷に沿って宿泊施設が20軒ばかりある。道は狭く車1台通るのがやっとで、街中を普通車で走るのはデンジャラスだ。なんとか街の入口にある公共無料駐車場に車を停めて中心街まで歩くことする。

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「薬師湯」と「岩ん湯」は日替わりで男女入れ替えなのだ


狭い坂道を少し下ると旅館街なのだが案内板などないし、旅館はひっそりとしている。人もいないので尋ねることもできない。それでも、なんなく公衆浴場を発見。小路にある「薬師湯」には「本日は女子専用」なる標札がかけられていて、一物のついた当方は利用できない。女性専用があるということは…と探し当てたのが動画の「露天 岩ん湯」だ。

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脱衣も湯船も半露天…。さみぃそう…


どうやら、「岩ん湯」は無人の入浴施設で料金箱にお金をいれて勝手に入ればいいようだ。幸い誰もいなかったので撮影させていただいた。露天というだけあって、屋根はついているものの湯船、脱衣所も含めすべて屋外にあるので冬はさみぃのだ。石鹸などは使用禁止、おまけにドライヤーなどないので入浴を断念して他を探すことにした。


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大分県竹田市 [国指定史跡] 岡城跡 2015/0104


岡城跡をグルリと周って撮影しました


正月温泉旅行は温泉でのんびりすることしか考えてなかったので観光地によるつもりはなかったのですが、竹田市にある「岡城跡」にだけはよりたいと思っていた。理由は、親父が大戦中、北九州にあった飛行訓練所に入隊が決まり、壮行会もかねて学校の先生が連れてきてくれたのが、この「岡城跡」だったと聞かされていたからだ。

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駐車場から石垣が見える

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30~60分コース


飛行訓練所に入るということは、当時の状況から正隊員になれば特攻隊として起用されるわけだ。まあ、運よく出陣することなく終戦をむかえ、当方もこの世に産み落とされたわけだが、あまり語らない親父から聞いた思い出の場所ということもあり以前からいつか行こうと考えていたわけだ。

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下原御門(裏門)


岡城は源義経を迎え入れるために大野郡緒方荘の武将緒方三郎惟栄(これよし)が築城したとされる。海抜325m、100万㎡の台地(東京ドーム22個分)にある。滝廉太郎の「荒城の月」のモデルになった場所でもある。また、「荒城の月」という名前のお菓子も有名。

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城内に三角点発見


岡城のオンシーズンは春と秋らしいので寒い冬場には人はほとんどいない。当方が立ち寄った時も数台の車しかなかった。それでも、風もなく穏やかな天気だったので、歩いているうちに身体はほどよく温まった。さすがに名城だけあって、石垣だけでも見ごたえがある。また、高台から見える景色や城郭の内側も趣がある。

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石垣がナカナカよい

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下々の景色(道路が走っている)


新緑や紅葉の季節にくればもっと見ごたえがあるんだろうが、人が多いのが苦手な当方としては、こういった季節に物思いにふけりながらボンヤリと散歩するのが性に合っているわけでグルッと一周して入口に戻るのであった。

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どの石垣もきれいだ


動画撮影ばかりしていて、写真が少なかった…。


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大分県竹田市 長湯温泉 ラムネ温泉 2015/01

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ラムネ温泉外観


「ラムネ温泉」は芹川にある「ガニ湯」のすぐ近くだ。「ラムネ温泉」の外観はまるで教会のようだ。有名な温泉施設だけあって、入浴客が次々と訪れる。建物の大きさの割に入口は狭い。入浴説明のために説明人がおり、初めてのお客には説明用の資料が渡される。

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天然温泉看板


また、入浴棟は待合棟と別棟になっており、中庭を抜けて入浴棟にいくことになる。トイレは入浴施設にはないので、中庭で済ませておかなければならない。中庭には屋根がないので雨など天候の悪いときは不便である。また、バリアフリーも考慮されていない恰好だけの施設に見える。

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浴場にいくには中庭を通らなくてはならない


中庭には飲泉できる場所があり、軽く飲泉を済ませて入浴すると効果があがるのではないだろうか?脱衣所も狭い。これだけ人気の施設にも関わらず、4名もいれば不都合になる広さしかない。また、脱衣は棚に置くだけのシンプルなもので籠すら用意されていない。これでは満員時、荷物をよけることもできない。

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中庭には犬の銅像がある


加えて浴場への入口は異常に小さく狭いため、標準身長の当方でも屈まなければ入れない。これでは、体の不自由な人は不便で入りづらいだろう…。さて、浴場だが、内湯は定員約7名ほどの小さなものが3つ、露天は1つの湯船をランダムに区分けされたものんが1つある。恰好はよいので目で癒される感じがする。

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中庭にある飲泉場


サウナとシャワーもあり、温泉を楽しみながら汗をかくことができる。温泉は暖めている内湯では炭酸泉を感じることは少ないが、露天の低温泉では身体に吸い付く気泡をハッキリ感じることができる。が、期待が大きすぎたためが、興奮したのも一瞬であとはただただ、普通の温泉のように楽しむしかないのであった。

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狭い脱衣所


新しい施設なのに、利便性とデザイン性を共存できていない残念な施設に感じた。まあ、恰好がよければそれでよしという人には面白い施設であるように感じた。


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大分県竹田市 長湯温泉 やすらぎの宿 かどやRe 2015/01


かどやReの浴場風景


今年の正月休みは温泉で、のんびり過ごしたいということで急遽予約をいれた大分県竹田市の長湯温泉 「やすらぎの宿 かどやRe」。総部屋数6室の小さな民宿で、正月ということもあり正月飾りが綺麗に施されていた。ロビーにあたる場所は綺麗にリホームされていて狭いながら古さを感じない。客室はロビーの側にあり、無用に歩かなくていいのは助かる。

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宿外観

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ロビーから客室はすぐそば

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部屋にはこたつ、冷蔵庫はない


10畳ほどの部屋にはエアコンの他、コタツがあり、アメニティもタオルや浴衣など揃っているが、バスタオルがなかったので必要ならもっていったほうがよい。また、冷蔵庫や金庫はないが、寒い時期なのでベランダに出しておけば問題ない(夏は困るかもしれない)トイレなどもリホームされていて洋式になっていて概ね綺麗である。

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露天(景色はないがぬるめでナカナカよい)

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内湯(熱め、カランは1つしかない)

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脱衣所(バスタオルはないが、脱衣所にタオルがおいてある)


料理は、料金のわりに多すぎるほどでてくるし、味も好みはあると思うが手作りで暖かい料理がでてくる。大きなホテルなんかだと、仕込みが早く味が落ちている場合もあるが、丁寧につくられている印象だ。唯一問題だと思うのが、部屋の壁の薄さで隣の音がまあまあ聞こえる。それも、礼儀正しい人ばかりで、夜遅くまで騒ぐこともなくゆっくりすることができた。

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料理(豊後牛の陶板焼き)

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料理(カニ~)


浴場は清潔にされているが、お世辞にも綺麗とはいえない。個人的にはこういった雰囲気は好きだが、万人受けするわけではないと思う。湯船は温泉成分で色も形も変わっていて、この良さが分からない人にはキツイかもしれない。まあ、内湯が不満なら、近くに公衆浴場がイロイロあるので、好みの場所にいけばよい。

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料理(馬刺し~)

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料理(締め。この他にも充分すぎる料理がでてくる)


過剰な対応もなく、料理は部屋食でゆっくり食べられるし、温泉は炭酸泉、値段もリーズナブルで気軽に泊まれるナカナカ良いお宿でした。


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大分県竹田市 長湯温泉 ガニ湯 2015/01


冬場は厳しい開放型温泉露天風呂「長湯温泉 ガニ湯」


ちょっと遡って今年のお正月のお話。小旅行でもと急遽予約をとる。メボシイお宿は埋まっていると思いきや、以外に宿に空きがあり、どこに泊まろうかと以外に悩まされる。結果、初めていく場所ということと、帰りによりたい場所もあり、大分県竹田市にある長湯温泉にいくことにした。

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ガニ湯伝説(カニだって恋愛していいじゃない!)


長湯温泉は「ラムネ温泉」がある温泉地で日本一の炭酸泉を売りにしている。宿泊施設にチェックインしてとりあえずお風呂でもと思ったが、宿のお風呂は後から入ることにして、まずは「ラムネ温泉」に向かうことにする。「ラムネ温泉」は温泉街の端に流れる「芹川」沿いにあるため、少し歩くことになる。

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高架下にオープンな脱衣所がある


その「芹川」沿いの道から見下ろすように川の中の湯船を見ることができる。このカニの形をした開放型無料露天風呂が「ガニ湯」である。「ガニ湯」は24時間開放されていて、何時でも入ることができる。また、脱衣所が道路高架下に隠れるようにあり、服をおく場所も用意されているが、湯船に向かえばすぐに解放区になるので周りから丸見え状態になる。

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川の中に湯船あり(湯温は低く冬場入浴は厳しい)


当方も入浴ができるか様子を見てみたが、湯温がほんのりと暖かい程度で、冬場に入ると修行になりそうなのだ。機会があれば暖かい季節にきてお月見でもしながら入浴できたら最高だろうななんてことを考えながらラムネ温泉に向かうのであった。


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山口県萩市 吉田松陰歴史館 2015/02/01


吉田松陰歴史館の蝋人形たち


最近は何かと忙しくナカナカ更新ができない。先週は山登りはお休みで、大河で盛り上がっている萩市にいってきた。萩市は観光スポットが多いのだが、点在しているので歩いての観光だとどうしても不便である。そこで便利なのがレンタサイクルである。スポットには自転車置き場が大抵あるし、城下町を自転車で周るのはなんだか楽しいのだ。

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吉田松陰歴史館外観


当方は折りたたみ自転車があるので持参しての観光である。こういうとき、折りたたみ自転車があって良かったとつくづく感じるのだ。連れは自転車がないので東萩駅にあるレンタサイクルで自転車を借りることにする。東萩駅には無料の駐車場もあるし、一石二鳥である。

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松陰一家の人形のなかの文さんと寿さん(文さん泥遊びしすぎだろ~)


最初に向かったのは、東萩駅から自転車で約10分の場所にある「松陰神社」である。萩観光で絶対はずせないスポットといえる。当方も久しぶりに松陰神社にきたのだが、いつの間にやら「至誠館」なる宝物殿が新しくなっていて驚いたのだが、入場料が500円という微妙な金額…で入るのをためらってしまった。

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文さん結婚式(久坂さんが高島政伸にみえるのは当方だけ?)


実は、萩の観光はこういった場所が多く、チョコチョコお金を払わなくてならない。全部周るとそれなりにお金がかかるし、よほどの歴史好きでないと有難みが薄いものが多いのが弱点なような気がする。まあ、歴史遺産を保全するにはそれなりに費用がかかるので理解はしてるんですけど…。

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いきなり老けた文さん


で、松陰神社をお参りして少し気になっていた「吉田松陰歴史館」にいくことにした。「花燃ゆ」関係の特別展があちこちで開催されているが、放映中の番組でこれからのあらすじが見えない企画展にいくくらいなら、「吉田松陰歴史館」に行くことを強くお薦めする。この「歴史館」は松陰の生涯のポイントを蝋人形で分かりやすく紹介している施設である。

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山口県出身の宰相たち(いずれ安倍さんもはいるのだろうか…)


場合によってはお化け屋敷として利用できるくらいの恐ろしさがあるので怖いのが嫌いな人や心臓が弱い人は注意が必要なんだが、30分もあれば松陰の一生が簡単に分かる貴重な施設だといえるし、もちろん、リアリティあふれる「文さん」も登場しているので、「井上真央」との差をみて吹き出すのも楽しみの1つになると思う。


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