山口県の山頂から

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TOP地域情報 ≫ 島根県出雲市 黄泉への入口 猪目洞窟 2014/08/16

島根県出雲市 黄泉への入口 猪目洞窟 2014/08/16




黄泉への入口と聞いて真っ先に思い浮かべるのは「黄泉比良坂(よもつひらさか)」ではないだろうか?日本神話のなかでは、死んだイザナミをイザナギが黄泉へ迎えにいったが、イザナミとの約束を破り、その姿を見てしまったため、逃げ帰り、石で道を塞いだといわれている場所が東出雲にある。


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今回訪れた「猪目洞窟」も、数ある「黄泉の入口候補」の一つであり、黄泉比良坂とどちらが本物なんだと言われれば多分誰も証明できないのではないだろうか…。「猪目洞窟」は出雲大社のほぼ北の猪目町にあり、今回は出雲大社の本殿と神楽殿の間の道を抜けて鷺峠経由で向かうことにした。鷺峠に向かう森は立枯れ木で覆われていて神々が住まう裏山の雰囲気が漂っている。


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峠を越えてしばらく行くと県道23号線とぶつかる。そこからは、道沿いに猪目町方面へ車を走らせ、洞門を抜けた場所に「猪目洞窟」がある。島が縦に割れたように見える、その洞窟は浸食によってできた海岸線に見えるほかのものとは確かに違う。


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この洞窟は昭和23年に漁船の船置き場として拡張工事をした時に発見された洞窟で、古墳時代から弥生時代にかけて、埋葬や生活場所として利用されていたようだ。堆積物の中から、人骨が13体以上、貝輪、各種土器などが見つかっている。


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洞窟入口は今でも、船置場として使われていて漁船が陸揚げされていたりする。洞口は三角形になっていて、岩肌が色鮮やかな階層になっていて美しい。入口には、恐らくは海の安全を祈るために地元の漁師が建立したと思われる小さな祠がある。


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「三界唯一心:三界(欲界・色界・無色界もしくは大千三千世界)のすべての現象は心によってのみ存在し、また、心のつくり出したものであるということ」

説明によると奥行は30mくらいらしいので何とかなるだろうと思い、準備しておいたヘッドライトをつけて洞窟内へいざ突入せり!。撮影機器のライトとヘッドライトをもってしても洞内に入るとほとんど見えない。天井は低く、かがまないと進めない。コウモリなどに驚かされるのではとも思ったが、そんな様子もない。そんなこんなでアッという間に最奥に到着。


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猪目洞窟から見える猪目海水浴場の様子


最奥は行き止まりになっていて、細い割れ目が奥に見えるので、噂にある鷺浦にある巨大洞窟に通じているのかもしれないが真相やいかに!。動画では最奥の様子も写しています。最奥から洞口が小さく見えるのがわかると思います。

夢にこの洞窟がでてきたら死ぬといわれているらしいので、しばらくはビビりまくって生活することになるだろう(行かなきゃいいのに…)。


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