山口県の山頂から

山口県の山頂の様子を紹介してます。
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島根県出雲市 大自然天然クーラー 八雲風穴 2014/08/16




雨を気にしなくてよい場所を巡る今回の「島根洞窟類巡り」の旅。向かったのは佐田町にある「八雲風穴」です。山口県の「笠山風穴」は地形を利用して一帯をお茶屋として利用していますが、「八雲風穴」は貯蔵庫として利用しているので屋舎が建てられています。

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八雲風穴のキャラ「風太郎くん」


「八雲風穴」の歴史は古く、隣にある福泉坊(お寺)の開山当時(約450年前)から、その存在は知られていて、涼しい冷気を吹きだすお山「清涼山」と呼ばれていました。

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屋舎の外観


「八雲風穴」の特徴は約1500万年前に海中に流出した溶岩からなる黒山の岩石が、そのふもとに崖錐をつくり、この崖錐のすき間を通り抜ける空気が地下水の気化熱によって冷やされ、冷風となって地表に出ていると考えられています。

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貯蔵庫を上からみた様子


屋舎は2階建て、石組みの1階部分の上に木造の建屋をのせており、趣深いつくりになっている。入口近くに仮設料金所が設置されていて200円を支払っていざ入館せり。

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吹き抜けになっています


屋舎からでてくる人は口々に「サブイ・サブイ」と興奮気味に叫んでいて、これから突入する者を煽る。扉を開けて中に入ると身体がいっきに冷気に包まれる。外気温との差が大きいので余計にサブさを感じる。

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地下の温度は約9℃


屋舎の半分は吹き抜けになっていて、屋内中央に地下に降りる階段がある。階段を降りると温度計があり、9℃の位置に針が指している。8畳ほどの広さの地下の中央に、貯蔵庫がある竪穴があるが、柵がしてあり降りることはできない。貯蔵庫の温度は5℃ほど…、現在は地酒の保管庫として利用されているようだ。

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ビニールシートの奥に貯蔵庫があると思われます


貯蔵庫を覗き込むと、雪だるまの人形?が置かれていたり、貯蔵庫入口周囲をLEDで装飾したりと、ちょっとした演出で来客を楽しませてくれる。5分もいたら身体が冷えて充分に満足する…というよりサブくなって外に出たくなるのだが、料金分楽しんでやると意気込む必要はない。何故ならば、入場券さえあれば、当日中何回でも入館できるのだから…。

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地酒を貯蔵庫で保管


外にでると、隣にあるお茶屋さんが「お茶をのんでいかれませんか?」といわれるのでいただいたのだが、お茶うけでてできた漬物の1つに、いままで食べたことのない、メッチャ美味いものがあったので質問すると、「ソーメン瓜」の漬物らしい。「ソーメン瓜」など聞いたこともないので、どんなものかときくと、明日の仕込みをしているから見ていくかといわれた。

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屋舎の周りにはブランコなどの遊具あり


後から調べると「ソーメン瓜」を蒸したり、煮て身をほぐすと、繊維がバラバラになってソーメンのようになることから「ソーメン瓜」や「糸瓜」と呼ばれているらしい。漬物は、蒸したり、煮たりせず、適当な大きさに切ったものを、醤油、砂糖、酢を煮詰めた汁に漬け込んで一晩寝かせて食べる浅漬けのような存在らしい。

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ソーメン瓜の漬物が激ウマ


ソーメン瓜の漬物はお茶屋では販売していないらしい。瓜が「須佐神社」のよこにある「出雲須佐温泉 ゆかり館」の野菜の直売所にあるらしいので立ち寄ることにして「八雲風穴」をあとにした…。


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