山口県の山頂から

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TOP観光地 ≫ 島根県大田市 三瓶小豆原埋没林公園 2014/08/16

島根県大田市 三瓶小豆原埋没林公園 2014/08/16




今回は島根旅のきっかけになった大田市にある「埋没林」をご紹介します。「埋没林」とは、火山活動による火砕流や土石流、地殻変動によって、森林全体が地中・水中に埋没したものです。

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〈縄文の森発掘保存展示棟:受付棟〉

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〈縄文の森発掘保存展示棟:外観〉


島根県には小豆原と横見、小豆原のものを移設展示してあるサヒメルで見ることができる。NHKの番組で埋没林のことをしったのだが、なんとなく見ていたので、それがなんだったのか、なんという名前なのか、どこにあるのかも分からず、その大きな化石のような木のことが頭から離れずにいた。

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〈縄文の森発掘保存展示棟:埋没林①〉

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〈縄文の森発掘保存展示棟:埋没林②〉


正体が分かったのは前回の島根旅行のときである。道の駅 ゆうひパーク浜田の情報センターに「三瓶小豆原埋没林」のポスターが貼ってあり、不覚にも大興奮してしまった。ただ、その時は時間がなくてうしろ髪を惹かれつつ帰路についた。

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〈縄文の森発掘保存展示棟:埋没林③〉


それから、約2年,ようやく訪問する機会を得たわけだが、朝一番に到着するため、自宅を深夜出発、開館を15分すぎて到着。山奥の施設なので誰もいないだろうと思っていたが、既に数台駐車してあり、一番乘りを逃してしまい少し残念。

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〈根株展示棟:外観〉

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〈根株展示棟:内部の様子〉


料金は大人300円。全部周るのに普通に歩けば20分とかからないので物足りないかといえば答えはNO。太古のロマンを圧倒的に感じさせてくれる存在感に個人的には満足できた。

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〈根株展示棟:横から見た根株〉

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〈根株展示棟:上から見た根株〉


三瓶小豆原埋没林には、スギ、トチノキ、ケヤキ、カシ類の木々が埋没しており、直立状態で残存する埋没林は珍しく世界的にも貴重なものらしい。確かに幹の大きさ高さともに圧倒的で「生きた木の化石」というネーミングがピッタリだと勝手に現場で頷いたものだ。

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〈館外に展示してある埋没林の根株〉

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発掘当時の様子に近い状態で立体的に展示してある「縄文の森発掘保存展示棟」、円筒の建物のなかを螺旋状の階段がついていて、地中最奥に根株が1つだけ展示してある「根株展示棟」の2棟で構成されている。動画はどちらも全て収めているので是非ともみていただきたい。

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〈古代ハス〉


施設の周りは公園として整備されていて、古代蓮池、館外根株展示、根株のオブジェ等の見所もあるが、あくまでもオマケの存在である。

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〈埋没林のオブジェ〉


木の化石なのだが、芸術品ともいえるのでアートの好きな人にもお薦めできる。見たら分かる、行けば分かる、ナカナカ面白いぞ!


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