山口県の山頂から

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山口県山口市 三原の不動板碑[山口市指定有形文化財] 2014/10/18




青野山を下山後、道の駅 「願成就温泉」で休憩。次の目的地の「野坂山」を目指す。地形図を見ると西側山麓から北側に向けて管理道らしき道が延びているので、こいつを利用して登ればいいと判断し、三原の集落に向けて車を走らせる。道の駅から野坂堤を抜け右に入る脇道にはいれば三原集落に行ける。

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案内版


脇道を入って少しのところ、右手になにやら標識を発見。見慣れた文化財の看板である。見つけたからには寄らねばなるまい。ということで、車を脇に止め立ち寄ることにした。なにやら、小さなお堂に小さな石祠とその後ろに無造作に置かれた△の形をした石版がある。どうやら、この石版が貴重なものらしい。

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お堂全景


この石版は高さ約160㎝、中央部幅約66㎝、厚さ約15㎝の梵字板碑である。凝灰岩の自然石の一面を削ってカーンマーン(不動明王の種子)と梵字が刻んであるが一部が跳ね上がっており珍しい。農地圃場整備の際、藪中で見つかったもので年号などがないが南北朝時代のものとされている。

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梵字石碑


まあ、梵字=サンスクリット語というのはなんとなく分かるんだが、カーンマーン(不動明王の種子[しゅじ])というのはなんだろうか…。調べてみると、仏尊を梵字一文字で表したものを種子といい、不動明王の種子とは不動明王を表した梵字がカーンマーンの種子ということになるようだ。


奥は深いがそれほど興味もないのでサラりとながすことにした…。


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