山口県の山頂から

山口県の山頂の様子を紹介してます。
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広島県安芸太田町 恐羅漢山[冬山] 無念撤退 2015/01/11

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駐車場がいっぱいで路駐している車たち

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お客で賑わうスキー場


「深入山」を下山後、「恐羅漢山」に向かいます。心配した「恐羅漢山」に向かう道のコンディションはそれほど悪くなく、何事もなくスキー場入口に到着。ところが、警備の人の話では目的地の「牛小屋高原」方面の駐車場は満車で停められない可能性があるとのこと。目的が登山であることを伝えると、とりあえず行ってみてくださいということになった。

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登山口標識


坂道をしばらく登っていると、路肩に駐車している車が見え始め、駐車場までいっても駐車できないことを悟る。という訳で、当方も邪魔にならない路肩に駐車することにする。駐車地からもスキー場の様子が見えるのだが、スゴイ人で賑わっている。準備をしながら、滑走している人を見ていると、夢中になって滑っていたスノボのことを思い出して滑りたくなる。

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キャンプ場管理棟と登山口


山口県に戻ってきてからはスキー場は遠いし、仕事が忙しいので自然と足が遠のいていたのだが、山登りをしている今は流行りの山スキーなんかも楽しめるのではないか…。なんて勝手に思いを巡らせたりする。準備を済ませ向かったのは、「恐羅漢山エコロジーキャンプ場」手前100mの場所にある登山口だ。

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雪の山中に入る


キャンプ場は11月中旬までの営業で現在は積雪のため歩くことすら困難な状況だ。登山口には標識があって、ここから、山頂まで「夏焼峠」経由と、スキー場沿いに山頂を目指すルートがある。どちらで行こうかと少し悩んだが、思ったより天候がいいのと、折角ここまできたのだから面白そうなルートでということで夏焼峠経由で山頂を目指すことにする。

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足をとられながら先に進む


これが、思ったよりというか、すこぶる大変な選択をしたことに気付かされることになる。「深入山」と違って雪質が柔らかい「恐羅漢山」は歩くたびに足がとられ、軽いラッセル状態で進むことになる。当方はワカンやスノーシューをもっていないし、ストックももってきていないので意外に苦労させられたのだ。

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葉のない雑木も趣がある


それでも、周りの景色やスキー場から聞こえてくる音楽を励みに黙々と歩を進める。、歩いていると小雪が舞ってきた。上空を見上げると、先程まで広がっていた青空がミルミルうちに雪雲で覆われてきた。山頂まで天候がもってくれればいいが…と思ったが、天候によっては撤退も視野にはいってきた。

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道はない。足跡とルート確認が必須


そうこうしていると「夏焼峠」に到着。ここから、山頂までの約2㎞は尾根沿いを進む迷いようのないルート。下山はスキー場経由の予定なので山頂までいけばなんとなると、見通しがたってきたのも束の間、天候が一遍、かなり吹雪いてきた。夏焼峠から少し上がったところで登山者1人とすれ違い挨拶を交わす。

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夏焼峠標識


尾根は積雪量が多く、雪質が柔らかいうえ、吹雪きで前が見えにくくなっている。ワカンやストックでもあれば時間を稼げるが、現状では無理だ。これ以上吹雪くと面倒なことになる可能性も高く、後ろ髪をひかれたが撤退することにした。その後、天候は一時的に大荒れになり判断は間違ってなかったとホッとする。

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尾根道の様子(このあと天候が荒れる…)


というわけで無事下山完了。恐羅漢山にはまたくることにして、温泉に入るために移動を開始した…。

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下山時のスキー場の様子(吹雪いて山が全く見えない状態)


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