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長崎県佐世保市 変なホテル 2015


変なホテルの客室ロボット?チューリーちゃん


先日、長崎県佐世保市のハウステンボスにある「変なホテル」にいってきました。このホテルはロボットが対応することでコストを抑えて割安に提供することを目指した宿泊施設です。ロボットがどこまで対応できるのか半信半疑でしたが、予想は的中し、あまりのダメさ加減に笑いがこみあげてくるほどです。

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ホテル外観(ロボット型パワードスーツが立ってます)


まずはフロントにはロボット型、女性型、恐竜型の3台のロボットがいて、一番手前のロボット型の前に行くと、なんの反応もしない。すると係の人(人間)が慌ててきて動かないので女性型のほうへどうぞと誘導された。ロボットには役割があって、女性型は日本語、恐竜型は英語を担当しているようだ。ロボットのいうことが聞き取れない場合、聞き返せないので何をしていいか分からなくなるだろう。

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フロントには面白いだけのロボットたちがいる


キーの配布と精算はフロントに設置してある端末を操作する。これは、ビジネスホテルなんかではよく見るシステムで驚くものではない。これがあればフロントのロボットは必要ないと思うので、このままいけば、フロントロボットはリストラにあうだろう…。また、キーのいらない人は顔認証で部屋に入ることも選択できる。当方はキーをもらうことにした。

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この型はしゃべりも動きもしなかった(目が光っているだけ)


ロビーには、コンシェルジュロボット、施設案内ロボット、ゲームロボットなどがあるが、そのすべてが前時代的で動きが緩慢。予想を超えるものは何一つない。厳しいことをいえば、ゲームセンターで全くあいてにされない筐体のようだ。ハッキリいって、ロボットのすべてが余計なもので、なくても困らないものだらけだ。

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これは有料クローク(産業ロボットじゃん…)


ただ、子供たちがロボットと戯れている姿を見たとき、ロボットだから安心できることもあるんだなと思ったりした。つまり、子供たちは人間なら警戒心をもつが、ロボットなら無警戒なのだ。大人なら失笑するロボットでも子供は楽しめたりできるようだ。それでも、少ししたら飽きてしまうほどのできなんだが…。

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顔認証を選択しない場合、この鍵がもらえる


部屋にはいる際、トラブルになった。部屋に入れないのだ。どんなにやってもはいれない。そうこうしていると呼びもしないのに係の人(人間)がやってきた。カメラで監視しているようだ。係の人に見てもらったがどうしても部屋に入れない。そりゃあ入れないで当然。キーがあるのに顔認証システムのほうをいじっていたのだ(説明してよ…)

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部屋にあるタブレットとロボットのチューリーちゃん


部屋は出来たての施設だけあって綺麗だ。変わり種は施設案内用にタブレットと「チューリーちゃん」というロボットがいることだ。だが、このチューリーちゃん、決められたことしかできず、SEGAやバンダイあたりがだしているロボット型玩具並の性能だといえる。ただ、感心したものもある。お風呂である。ユニットなんだがシャワーだけの西洋風ではなく、身体を洗う場所が別にあるのだ。


変なホテルのロボットの一部


それ以外はエアコンのかわりに「輻射パネル」が導入されており、当日の蒸し暑さも涼しく感じられるほどの威力はあった。設置方法も部屋全体のデザインを損なわなず面白いと感じた。朝食は質・種類ともにそこそこ良かった。このホテルはこれからも変化していくとのことだが、一番のウリであるロボットがあの状態では、相当苦労するように思う。


あの、ロボットたちに未来は感じられないし、最初こそネタで行くことがあっても2度目はないだろう。


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