荒滝山(荒滝コース)全行程
今年は元旦に右田ヶ岳。2日に宇部市の荒滝山にいってきました。前回は『犬ヶ迫コース』を歩いたので、『荒滝コース』を歩くことにしました。登山口は荒滝自治会館のある吉部地区。コースは東から山麓を西に歩き、『犬ヶ迫コース』と合流、合流後は北へつづら折りの急坂を登り山頂へ向かう約50分のコースです。

登山口の荒滝自治会館

山頂の明治天皇の陶像

山頂から瀬戸内海方面の展望

荒滝山城跡の説明板
山頂にある山城跡は県内最大級。江戸時代には狼煙場が置かれ、萩指月城へ情報が伝達されました。山頂には備前焼、伊勢崎陽山作の明治天皇の陶像が設置されています。展望は主に南北に開け、特に瀬戸内方面の景色が素晴らしい。この日は天候に恵まれ、九州の両子山もクッキリと見えました。

麓でおばあちゃんにもらったオレンジ
独立峰としての美しさや展望、コースのレパートリーでいえば『荒滝山』が宇部市随一のお山といえると思います。
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